2006年6月1日に改正消防法が施行され全ての住宅(一般家庭)に住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。しかし実際に本当に鳴るのか?確認したことってありますか?先日、はじめてわが家の住宅用火災警報器がなりました。
土鍋ご飯があわや大惨事に
わが家はごはんを土鍋で炊いています。普段は火をかけている間はキッチンから離れることはないのですが、この日は大学生の娘がそばにいたので、ちょっと2階で家事を済ませよう「土鍋のことお願いね」と声をかけ、2階へあがりました。
その後、タイマーがなったので大声で「火を消して10分」とお願いし、私は数分後おりていきました。すると娘の姿はなく「フワンフワン火事です」という音だけが聞こえてきました。あわててキッチンに行くと、火を消してもらったはずの土鍋から大量のけむりがでていました。すぐ火を消し、換気扇を強くし、窓をあけました。その後、警報器をとめ、ようやく日常に戻ることができました。
警報器、作動しますか
わが家の警報器は2014年製の「パナソニックけむり当番薄型2種」というものです。
けむりを感知して知らせてくれます。万が一、作動した時はヒモをひっぱると音がなりやみます。
今回、警報が鳴り驚きましたが、一方でちゃんと作動することがわかり安心しましたが、万が一の時に鳴るものだから、緊急時に本当に動くのか不安になります。
わが家にある警報器はボタンを押すと「正常です」と声が流れ、作動確認ができます。いざというときのための警報器ですから、定期的にチェックしておこうと思います。
リチウム電池の寿命は10年
警報器に入っているリチウム電池の寿命は10年と本体に書かれています。
設置後10年といわれても、設置年月がすぐ思い出せないかもしれません。
設置したのがいつなのか見やすくしておくと目安になります。わが家の警報器は天井についているものと壁についているもので2個あります。天井についているものは、設置年月がみやすい位置にかいてありますが、壁のほうは台にのぼってのぞくか、はずさないと見ることができません。ということで警報器を見上げて設置年月がみえるような場所に書き直しました。
警報器はならない方がいいですが、万が一のときにならないのは困ります。定期的に作動するか点検するのと、電池切れの目安がわかるように設置年月を書いておくと安心が得られます。
「収納が参考になります」と大好評
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山口さんちは「これはどうやって収納しているの?」そんな疑問があればどんどん質問してくださいね。
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