
PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

月1回配信している「プレシャスライブ」
2021年初のライブは代表の下村志保美が登場する特別版でテーマは「2022年、あなたの時間を150時間増やす方法」でした。アイディア満載のライブを見逃した方はこちらからご覧ください。
150時間あったらなにしたい?
「筋力アップに時間を費やしたい」というのが私の希望です。何をするにも元気でなければ何もできません。身体が資本ということで増えた時間は身体を整えることに時間を使いたいと思います。
人生をより豊かにしたいし、仕事もプライベートも充実させたい。そして毎日笑顔で1日を終えたい。そのために自分に磨きをかける学びや趣味に没頭する時間も欲しいのですが、それも元気であることが一番です。
どうしたら150時間を増やすことができるのか?
例えば1日1時間のトレーニングを年間150時間増やすことができたなら、週3回くらいのペースでトレーニングできることになります。現在は月3回がやっとなので、これが実現できたらどれだけ引き締まった身体を作ることができるでしょうか。腹筋がシックスパックになるのも夢じゃないかもしれません。
その時間はどうやって増やすのか?
その答えは「探し物の時間を減らす」ということでした。ある統計によると人がものを探している時間は年間平均150時間費やしているというのです。
私もあるはずの場所に欲しいものがなくて、あっちの部屋やこっちの部屋を探したり、カバンの中をごそごそ探していることはよくあります。そんな探し物をする時間がカットできたらやりたいことが実現できる可能性があるのです。
それならば、探し物をしないで済むような工夫をしたほうがいいですね。
決断する回数を減らす
また、探し物と同様に「迷っている時間」も多くあるとのこと。
今日はどんな洋服を着ようかな?
今日はなにしようかな?
どこへ行って、誰と会って、何を食べる?など朝起きてから寝るまで選択の連続です。選ぶ時間を敢えて作る楽しみもあってよいと思いますが、頭を悩ませる決断は少ない方がいい。
下村曰く、「相手の返事によって変わる決断であれば、答えのその先の行動も決めておくことも決断の回数を減らすポイントだ」と言います。
また「相手が選択しやすいようにいくつか絞った提案をするのが相手への思いやり」とも!なるほどその通り!
探しものや決断の時間が減り、150時間を増やせたら、心遣いができる余裕ある人になれるような気がしてきました。まずは決断の回数を意識した生活を心がけます。