【引っ越し】したい暮らしをするための段取り力

こんにちは

東京・神奈川・千葉・埼玉エリアの整理収納サービスPRECIOUS DAYSメンバー

ライフオーガナイザー山口ゆかこです。

社会人1年生の娘が昨年5月に1人暮らしをはじめましたが、今年の正月早々に引っ越しをしました。いろいろなきっかけが重なり、リスタートとなった娘ですが、3日で自分のしたい暮らしに整えた方法をお伝えします。

目次

無駄なし!娘のスケジューリング

娘のシフトがでたときには私の予定が決まっていたこともあって娘の引っ越しを手伝えるのが2日間となりました。
夜勤明けの日と休暇2日で暮らしを正常に戻すために娘が考えたスケジュールは下記のとおりでした。

1月6日…引っ越し、開梱(娘)
1月7日…旧居にて買取・ガス立ち会い(母)、新しい家具受け取り(娘)、組み立てと整理(2人)
1月8日 残作業(母娘)

この予定で進めるために新居で使うものを購入し、当日届くように手配していました。

業者依頼で時間節約

前回は友達・家族を巻き込んでの自力引っ越しでしたが、今回は業者に依頼していました。見積りから決定まで娘が全てこなし、箱詰めもお正月には終わっていました。元旦に様子を見に行くと、ほぼダンボールにおさまり、残りの数日で使うもののみが残っている状態でした。

しかも、新居では使わない家具、小物の買取をお願いしたり、処分するものも依頼済みでした。気に入って買った照明は新居では使えないことが判明したので実家預かりとなりました。

夜勤明けの引っ越し当日は、帰宅後、残りのものをいれて完了。
引っ越し業者が到着し運び出し約30分でほぼ終了だったようで娘は感動で業者さんに「プロってすごいですね!」と伝えたら、その言葉に感動してくれたようです。

やはり、プロに頼むとあっという間に終わり、その後の開梱に時間が使えるので効率的ですね。

今までの自分を考えて新生活を整える

写真が買取にだしたものです。
8ヶ月しか使っていないダイニングセット、テレビボードを手放すことにした娘。
理由をきくと、
・新居にはカウンターテーブルがあるので不要
・レコーダーしか棚の中にいれていなかったので収納はいらない
とのこと。

(母、組み立て中)

結局、テレビはレコーダーがのせられるスタンド式を購入していて、組み立てました。
他にもクローゼットにいれる引き出しケース、ブラインド、洗濯機上の棚など、とりあえずではなく、今の自分に必要なものを購入していました。

また、開梱して仮収納していたキッチンは、「どうしてここにいれたのか」を聞いて、特に理由がないところは使いやすく変更しました。

前回の家は予想より短くなり、約8ヶ月住みました。新居もどのくらい暮らすかわからないけれど、長さ関係なく、常に暮らしやすく、自分のしたい暮らしをするために最短で整えた娘。余計なものがないので片づけも掃除もすぐ終わるし、やりたいと思ったら料理もすぐできる。だから、すぐくつろげる。忙しく不規則な生活だからこそ、家の状態は大事だなと思いました。

家でくつろぐことができないという方、一緒に片づけしましょう。

卒業、入学の春。
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