【防災チェック】住宅用火災警報器の寿命は大丈夫?

こんにちは

東京・神奈川・千葉・埼玉エリアの整理収納サービスPRECIOUS DAYSメンバー

ライフオーガナイザー山口ゆかこです。

先日、夜中3時に「ピーピー」とともになにか機械の音声が聞こえてきました。どこから聞こえているかわからず、探し回ってようやく見つけた犯人は階段上の住宅用火災警報器でした。どうやら「まもなく電池がきれるよ」と教えてくれる合図だったようです。

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電池の寿命を記載する工夫

3年前、土鍋の消し忘れからあわや大惨事になるところを警報機の音で防ぐことができました。その時は、電池の寿命が10年だからと設置年に「26年6月」と書いておきました。26年は平成ですので西暦2014年になります。10年の寿命となっていましたが、わが家の場合は約1年早く寿命がきたことになります。

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アラームオンで起こされないように

「ピーピー電池切れです」の声とともにめざめた私。

24時間365日、その時がきたら教えてくれるのはいいけれど、夜中でもおかまいなしに鳴り続けます。鳴ったら紐をひくか、停止ボタンをおすと止まります。わが家はパナソニック製のもので音を止めたとしても完全に電池がなくなるまで定期的に鳴り続けるタイプでしたので早めに交換するとして電池をぬくことしました。

電池交換or本体交換?

1個寿命がきたならば他の場所も順次鳴っていくことを考えると、この機会にすべて交換したほうが、夜中の「電池切れです」を防ぐことができますね。

当初は「電池切れ」とのことなので電池のみ買って交換することにしました。しかし、調べていくと、電池と同様に本体機械も寿命目安は10年ということがわかりました。ここで電池のみを交換しても、いずれ本体が壊れるとすると、電池切れのような合図がない可能性もありますしいざという時に作動しないのでは困ります。

今回は家中の住宅用火災警報器を一斉に交換することにし、現在注文中です。

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