【言葉の力】なりたい自分を叶える言葉のパワー

こんにちは

東京・神奈川・千葉・埼玉エリアの整理収納サービスPRECIOUS DAYSメンバー

クローゼットオーガナイザー(R)高橋朋子です。

 

 

あなたは、「ありがとう」「大丈夫」「できない」「でも」どんな言葉をよく使っていますか?毎日何気なく話している言葉って、相手だけでなく自分でも言葉のシャワーを浴びています。

私は、言葉のパワーで親子関係が良好になり、やりたい仕事に就き、毎日を楽しいと思えるようになりました。本日は、未来も変えられる言葉の効果についてお話します。

目次

ネガティブな言葉の効果

話をしていて、会話がつまらないと感じたり、気分が下がる時って、ネガティブな言葉を使っていませんか?

子どもが小学生の頃、ママ友ランチで子どものできない話や愚痴を言ったり、できないことの悩み相談をした日の夜は、気持ちが落ち込み、モヤモヤした気持になっていました。ストレス発散になると思って話していたことが、私のネガティブな言葉のシャワーに気持ちが落ち込み、できないことがよりできなくなっていたのだと思います。

私の母もネガティブな言葉をよく使う人です。話をしていると、「〇〇できないわ」の連発に気持が落ち込みイライラさえします。
母は80歳をこえ、年齢的にもできないことが増えてきましたが、私からするとできていることもたくさんあります。できていないことを人につたえることで、自分を守っているのかもしれませんが、それを繰り返すことで、どんどん「できない」が増えているようにみえます。

ネガティブな言葉は、相手と自分を不快な気持ちにするだけでなく、言葉通りの「ダメな私」「できない私」を作ってしまうのです。

ポジティブな言葉の効果

いつも元気で明るくアクティブな人といると私も元気になります。そういう人たちって、内容も言葉使いもポジティブ。

子育てがつらいと感じていた頃の私は、毎日のように子ども達を怒鳴りつけ、ネガティブな発言ばかりしていました。自分のネガティブな言葉のシャワーを浴び、元気もやる気もない、未来に不安を感じ、ただただ人をうらやましく思っていました。
このままではいけないと、子ども達への言葉のかけ方や考え方をポジティブに変える努力をしたことで、私自身におどろくような変化がおきました。

・元気になった
・やる気がでた
・モチベーションが上がった
・自己肯定感が上がった
・やりたいことが増えた
・ポジティブな言葉がすぐに出るようになった
・人づきあいが楽になった
・私は大丈夫と思えるようになった
・家族との時間が楽しくなった
・未来への不安がなくなった

とたくさんのできることが増えたのです。そして、私が変わったことで、子ども達が私の言葉に耳を傾けてくれるようになり、距離が近づき、一緒に過ごすことがとても楽しくなっていきました。今では、大学生と高校生の息子とファミリーキャンプに行くほどです。


仕事面では、ライフオーガナイザーになり7年間続けてこられたのは、PRECIOUS DAYSメンバーとの出会いが大きく、全員ポジティブ思考。メンバーとの話はポジティブな言葉で溢れているからなのか、前向きな気持ちが維持され、仕事をすることができるのだと思います。

ネガティブなことをポジティブに変換するのが難しいと思っていませんか?例えば「テレビを見すぎてダラダラしちゃった」ではなく「テレビをたくさん見られてたのしかった」と言葉を変えるだけ。ぜひお試しくださいね。

落ち込んだときは自分に優しく

落ち込んでいるときは、ポジティブに考えられず、ネガティブになることもあると思います。そんな時は、「疲れていたんだね」「がんばったね」など自分に優しい言葉を伝えてあげてくださいね。

片づけラジオ ケラケラでは暮らしが楽しくなる!ラクになる!ヒントをお伝えしています。
今回の言葉かけや、言葉使いについても幸せになる言葉について山口と高橋が楽しくトークしています。参考にしてくださると幸いです。
毎週水曜日21時配信中

 

 

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