【エコ&オンリーワン】環境に優しいみつろうラップ

こんにちは

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

リユースオーガナイザー(R)こま田のぶ子です。

 

 

自粛生活中、色々トライした中でみつろうラップがあります。
みつろうラップとはエコラップ、ビーエコラップなどの名前でも知られている、繰り返し使えるラップのことです。

今日はその魅力についてご紹介したいと思います。

目次

みつろうラップって何?

蜜蝋(みつろう)とはミツバチの巣から取れる天然のワックスのこと。
コットンなどの布地に、みつろうやホホバオイルを染み込ませて作る食品保存用のラップを「みつろうラップ」と言います。

みつろうラップの3つの魅力

1 .繰り返し使える(環境、お財布に優しい)
2. 安心、安全(野菜の鮮度も保てる)
3 .使う布は自分で選べるので、気分が上がる

私が選ぶ上位3つのメリットです。

繰り返し使える

みつろうラップは水やぬるま湯で洗えば、繰り返し使うことができます。
使っているうちに、カサカサしてきたりした時は、また作った時と同じようにみつろうを少し足すと復活するそうです。

乾燥させる時は、直射日光を当てずに風通しがよいところで自然乾燥させてください。

安心、安全

化粧品や時にはお菓子作りにも使用されるみつろうは天然のワックスとして知られいます。
自然で安全な材料を選んでいるので、安心して使えます。
そして抗菌性と天然の保存性もあるので、食品の鮮度の持ちも良くなります。

世界に一つだけのラップ

自分の好きな布を選べるので、使っていて気分も上がります。
無地でもカラフルな好みの柄でも、自分好みの布を選べるのが、楽しいです。

できれば、ここもオーガニックの布を選ばれると、より良いですね。

みつろうラップデメリット

こんなに色々と良いことが多いエコラップですが、デメリットもあります。

1 .熱に弱い
2 .酸に弱い
3 .洗って干す手間がある

この3つ。

みつろうは熱に弱いので、熱いものを包むのには適しません。レンジにも使えないので要注意です。

酸にも弱いので、レモンなど酸が強いものも包むことができません。
生肉なども匂いが強いものは避けた方が良いです。

使い捨てのラップと違い、洗って日陰で乾かす手間があります。

 

繰り返し使う、循環型社会を目指して

もちろん市販のラップも使いますし、全てをエコにシフトするのは今現在の私には現実的ではありません。

だから完璧ではなくとも、できるところからできれば良いのではないか、そんなふうに思っています。

無理にやるのではなく、できる範囲で、それも自分が楽しく取り入れて、ゆるく細くでも続けていくことが大切なのかなと感じています。

リユースオーガナイザーになり、海洋プラスティック問題、地球温暖化、ゴミ問題などの勉強することも多くなりました。
リユースオーガナイザー2級認定講座の中では、そういうことにも触れながら、リユースについてお話しもしています。

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