【電気代節約】エアコンを上手に使う3つの方法

こんにちは

東京・神奈川・千葉・埼玉エリアの整理収納サービスPRECIOUS DAYSメンバー

リユースオーガナイザー滝口明子です。

1日の最高気温が35度以上のことを猛暑日と言いますが、このところ猛暑が続いています。できることなら猛暑日には外出を控えたいと思う一方、家にいると朝からエアコンをつけてしまい、電気代が気になります。これからの季節は上手にエアコンと付き合って電気代を節約できる方法も取り入れていきたいと思います。家電販売店の方から聞いたエアコンの上手な使い方をご紹介します。

目次

1.風向きを水平にする

空気は温度が高いと上へ、低いと下のほうに行こうとする性質があり、温度にムラができます。エアコンをつけた時も足元は冷たいのに頭の方が暑く感じることがありますよね。エアコンは天井に近いところに設置してあるので上の暑い空気に反応して、「部屋はまだ冷えていないと判断し、部屋を冷やしすぎて、余計な電気代を使ってしまいます。
温度ムラをなくすためにまずは風向きを平行にして上の空気を冷やすことが大事だということなので、下向きになっていたわが家の風向きを平行に変えました。

2.温度を下げる前に風量を強にする

エアコンをつけていて、暑いなーと思ったとき、設定温度を下げていませんか?
温度を下げる前にエアコンの風量を強くしたり、扇風機やうちわなどで適度な風を体に当ててみてください。すると温度がそのままでも体感温度が下がって涼しく感じます。
エアコンの風量を強くすると電力を使ってしまうように思いますが、温度を下げる時と比べるととても少なくて済むそうです。リモコン操作は温度設定だけでなく風量設定も上手に使っていきたいですね。

3.テレビやパソコンをつけっぱなしにしない

見ていないテレビや使っていないパソコンをつけっぱなしにしていませんか?
テレビやパソコンなどの電化製品からは熱が出ています。エアコンが部屋を冷やすのに電気製品が出している熱の分も冷やすことになり、より多くの電力を使うことにもなってしまいます。テレビやパソコンを使っていない時はきちんと消すように習慣化します。

 

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