雨に降られやすい私。私にとってレイングッズは、邪魔にならず開閉と出し入れがスムーズでストレスがないことが大切。雨の日でも快適に通勤するためのレイングッズをご紹介します。
傘はバッグに入れられる折りたたみ
片づけの仕事時は、バスと電車を利用し、お客様のお宅に訪問しています。長い傘は電車で邪魔になるし、お客様の玄関を濡らしてしまうため、バッグに入れられる折りたたみ傘を使っています。
私の折りたたみ傘を選ぶ時のポイントは、大きな荷物が濡れないように傘の直径が55cm以上であること。荷物が多いため、片手でも開閉できるワンタッチのモノ。風にも強いしっかりした骨組みのもの。最初は、持ち歩きを考え、軽量のモノを探していましたが、サイズが小さく骨組みが華奢なものが多く、重さについては優先順位をさげました。
定期的に防水スプレーをして水ははじきをよくすることで、電車でビショビショの傘でぬれることもありません。
100均の保存袋が傘入れに変身
電車の中やお客様のお家では、バッグの中に折りたたみ傘をしまっておくため、バッグが濡れないように、セリアのフリーザーバッグロングタイプに入れています。こちらは、パスタや長い野菜などを保存するための細長い袋です。
以前は、内側がマイクロファイバーになった傘カバーを使用していましたが、長時間入れていると水が染み出てしまいバッグの中が濡れてしまうことがありました。この保存袋だと雨が染み出ることもないし、ジッパーがついているので水がたれることもなく安心です。
痛くならないレインシューズで快適度アップ
お客さまの宅に訪問する際、長靴では脱ぎ履きしにくく玄関でもたつくため、ローファータイプのレインシューズを選びました。
私が使用しているのは、藤巻百貨店のビットローファーです。ゴムが柔らかく靴擦れがありません。濡れた地面で滑ることもなく長時間履いていても足が痛くなることがありません。なにより、ローファーなので脱ぎ履きしやすく快適です。レインシューズとは思えないデザインで晴れた日でも履くことができますよ。
ライフスタイルに合わせたモノの選び方で快適度アップ
雨の日の通勤通学ってとっても不快ですよね。それを快適にするためには、今の私に必要な機能を選ぶことが大切。
お子さまの送り迎えがある人は、長靴やレインコートだったり、荷物が多い人は、軽量コンパクトタイプの傘だったりとライフスタイルに合わせたモノを選ぶことで快適度はグーンとアップします。雨の日も楽しく快適に外出するために、見直しをしてみてはどうですか。
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