【自己肯定感が上がる】自分を好きになれる片づけ方

リユースマスター2級認定講座にはどんな人におススメの講座ですか？というご質問をいただきました。

それはずばり

「捨てられないことが原因で片づけが止まっている方」です。

 

捨てることは苦手で当然

まだ使えるもの、せっかくお金を出して買ったもの、それらを「使わないから」とサッと処分できなくて悩んでいませんか？

実は私も捨てることは得意ではありません。

自宅をリフォームした時、
父を見送った後実家を片づけた時、
持ち主がいなくなった親類の家の片づけを頼まれた時

 

 

使わないけれど愛着があるもの、
父の思い出が詰まったもの、
故人が吟味して選んだであろう質のいい品々、

どれも手放しがたいけどすべてを残すこともできず、ずいぶん悩みました。

これらを手放すことはもったいないことをしているのではないか、目上の人の気持ちを踏みにじるようなことをしているんじゃないか、そんな気持ちになったからです。

 

 

知識があれば救われます

しかし私はリユースの意味と意義を学んでいて「ものの価値を生かすとはどういうことか」という知識があり、そのことで随分気持ちが楽になり手放すことができました。

質のいいもの、まだ使えるものは今現在それを必要としている人に届けることでものは生かされます。

そしてそれらを手放した私自身も、今現在必要なものだけを持つ暮らしになり気分良く暮らすことができています。。

こういったものの循環は地球環境をまもることにもつながっています。

捨てるのではなくものの価値を生かす手放し方それがリユースです。

 

リユースマスター2級認定講座では

・ものの価値を生かす
・罪悪感を感じない
・環境に配慮した

地球にも自分にも優しい片づけ方を学びます。

こんな方が受講されています

・捨てることが苦手
・ものの手放し方を知りたい
・実家の片づけをそろそろ考えなくてはいけない
・妻が片づけられなくて困っている
・仕事のスキルアップ
（片づけ業界/掃除業界/ビル管理会社/古物営業をしている方）

手放し方が決まると片づけは進みます

家を片づけると手放すものは大なり小なり必ず出てきます。

「片づけ」＝捨てる

という誤解が自分や家族の片づけを阻んでいるケースは多々あります。

家族への声掛けも「捨てないと片づかない」では抵抗されるだけ。

しかし片づけとは捨てることではなく、ものや暮らしを循環させるためだとわかり、それぞれが自分の納得する手放し方法が見つかれば片づけを前向きに考えられるようになります。

地球に優しい手放し方、ものの循環方法であるリユース知れば自己肯定感の上がる片づけができますよ。

親の片づけの経験のある私（写真中央：滝口）
美しい暮らしのためにリユースを活用しているこま田（写真右）
エコ＆ミニマリスト鈴木（写真左）

3人のリユースマスターがあなたにあったリユースをお伝えします。