【ものの持ち方】傘は何本必要?

こんにちは

東京・神奈川・千葉・埼玉エリアの整理収納サービスPRECIOUS DAYSメンバー

リユースオーガナイザー滝口明子です。

梅雨の時期になると見直したくなる傘。
昨年も見直して厳選しましたが、なぜか増えるビニール傘。
今年は傘の持ち方を考えた結果、傘を一掃しました。

目次

増えるビニール傘

突然の雨でコンビニで購入してしまったり、出先で「返さなくていいよ」と渡されたビニール傘は、気軽に買ったりもらったりして増えてしまいます。現在、夫とふたり暮らしなのにビニール傘以外にも折りたたみ傘も含めて20本ほどになってしまいました。

からだはひとつしかないのにこんなにあっても絶対に使わないのだけれども、壊れていないし、綺麗だし、傘を収納する場所にはまだ入るからと放っておいてしまったのも増えた原因のひとつです。

傘の寿命

傘の寿命は使用頻度や保管方法で寿命は変わってきますが、日本洋傘振興協議会(JUPA)で定められた基準があります。
雨傘:3〜4年
日傘:2〜3年

寿命の目安としては「水はじきが悪くなった」とか「開閉にきしんだり抵抗がある」と感じたとき。日傘はUV加工の寿命がポイントですが分かりにくいところがありますが、「擦れた跡がある」「変色してきた」が目安となるようです。
持っていた傘のほとんどは寿命を超えていました。

1人1本で良いのでは?

先日、私は晴雨兼用の軽量の折りたたみ傘を買いました。
これを毎日持ち歩けば突然の雨にも対応できるし、晴天の日も日陰を探して歩かなくても日よけができます。出先で傘を購入することはなくなりますし、自宅の収納スペースも空きます。
・持ち歩き傘:折りたたみ傘 1本
・予備傘:ビニール傘2本(来客時の急な雨対応用にも利用する)
・車用:ビニール傘2本
合計5本で今シーズンを過ごしてみます。なんだか行けそうな気がしてきました。
寿命を超えた傘は全て処分します。
空いた収納スペースはどんな使い方をしようかと考えるとワクワクします。

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