【防災】パッククッキングにチャレンジ

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー  マスターライフオーガナイザー(R)&防災士の谷歩です。

防災関連の本でレシピを読んだことはあるけど、やったことがなかったパッククキングにPRECIOUS DAYSメンバーとチャレンジしました。今日は、うまく行ったこと反省点などをご紹介します。

パックックキングとは

高密度ポリエチレンのポリ袋に食材を入れ、袋ごと鍋で湯せんする調理方法です。

パックッキングの主なメリットは
・いつもの食材が使える
・湯せんに使ったお湯は繰り返し使える
・袋に入ったまま食器に移せば食器もよごれない
・いちどに複数の調理ができる

使うビニール袋はポリエチレン製で「湯せん調理ができる」と表記されている、高密度ポリエチレンのものをおススメします。同じポリエチレン製でも注意書きに「湯せん調理には使えません」と書かれているものがありますが、こちらは低密度ポリエチレンで100℃の熱に耐えられないことがあるそうです。

パックッククッキングの詳しいやり方

時短にも非常時にも!パッククッキング:農林水産省

パッククッキングの注意点

今回はメンバーそれぞれの家に普段からあるもので、作りたい料理の材料1~2人分を持ち寄って作ってみました。なので写真のパッケージの中は卵が1個だけだったり、2袋入りのホットケーキミックスも中身は1袋だったりします。家に常備している食材は各家庭によって違うからこその気づきがあると思ったからです。その結果、ご飯は1膳分で作ったもの2種類と4膳分のもの、インスタントの焼きそば、卵料理、ポテトサラダ、焼きとり缶のアレンジ、アンパンがゆ2種類、蒸しパン、カレーうどんの10種もの調理ができました。かかった時間はコンロ3台にお湯を沸かすところから小一時間。お湯に入れてからいちばん時間がかかったのはお米で約40分でした。


パックックキングの講座に参加したことがある滝口に、ポリエチレン袋の縛り方や鍋にお皿を敷く意味などを教えてもらいながら勧めましたが、滝口にとっても初めてのメニューも多く発見がいくつもあったようです。

平皿を敷く理由

鍋に敷くお皿の意味は、ポリエチレン袋が直に鍋底について耐熱温度を超え破れないようにするためです。セミナールームには平皿がないので直径15㎝くらいで深さ5㎝くらいのお皿を使ってスタートし、途中でレトルトパックのカレーをお皿代わりにしました。
ネットで検索すると適当なお皿がない場合、レトルト食品は温めながらお皿のかわりにもなること、お皿の代わりに布きんを敷いて代用できるなどいろいろな工夫が出てきました。

そのほかわかったことは
・野菜は火が通りやすいよう普段より小さく薄く切った方がいい
・アンパンがゆなどそのまま食べられるもののアレンジは鍋のお湯の余熱でも充分
・ポリエチレン袋は人数×メニューの数必要なので、思っていたより枚数を使う
・コンロが1つで食べる人数が多い場合は、何から作るかを考えた方がスムーズ
など。火を早く通すには食材を小さく切る、余熱で調理できるなどは普段からやっていることですが、パックックッキングという名前になっただけでハードルが上がっていたようです。

複数人で練習をすることをお勧めします

もしもの時に気持ちにゆとりをもって作れるように、実際にやってみて慣れておくことが大事だと頭ではわかっていました。でも自宅で一回に作れるのは2~3品、しかも失敗したら食べながらその原因を一人で考えるんだと思うと作ってみる気になれずにいました。
今回4人でチャレンジして、これは美味しい、わが家にはアレンジが必要かも、私だったら〇〇を使う、わざわざこの方法じゃなくてもいいかも、などいくつもアイディアが溢れます。
それぞれの好みや普段の食事作りの考え方の違いなどにも改めて気づきました。

片づけでも同じことが言えます。片づいた状態は?と聞くと、引き出しなどにザックリ入ってればいい人もいれば、引き出しの中も区切って整然としているのが片づいた状態と思う人などさまざまです。
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