【エコバッグ】レジ袋有料化と新入りエコバッグ

こんにちは

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

リユースオーガナイザー(R)こま田のぶ子です。

 

 

2020年7月から本格的にレジ袋が有料化されました。私は以前からエコバッグを持ち歩いているつもりでしたが、今回本格的に有料化されたことで、「意外と持ち歩けていなかった」ということに気づかされました。この機会に持っているエコバッグの見直しをし新たにエコバッグも購入してみました。

目次

全部で5枚のエコバッグ

私は常に車に積んであるものも合わせて、全部で6枚ありました。
そのうち、10数年使い続けていたエコバッグの文字の部分がポロポロと剥がれて、服に付くようになってきたので、これを機に処分。

今手元にあるのはこちらの5枚になります。

メンバーブログで以前紹介した、シュパット(shupatto)をはじめ、いくつかのエコバッグを用途別に使い分けています。

1 シュパット(shupatto)は主にスーパーへ持っていき、レジカゴにセットする用
2 DEAN&DELUCAは車の中に置いておく用
3 ボーダー柄のものも車の中に置いておく用
4 KINOKUNIYAはスーパーへ持っていく
5  LOQIは出先のバックに入れて持ち歩く用

私の場合、日々の買い物の量が普段から多めなので、エコバッグを2枚以上は使います。

サイズもレジ袋でいうと、L Lサイズくらいのものです。

エコバッグの「忘れた!」対策

「さて、買い物するぞ!」というときには忘れないエコバッグ。しかし、たとえばコンビニなど予定外に買い物に立ち寄る時は、車に置きっぱなしだったときにお会計の際に気付き、店員さんを待たせてエコバックを取りに車に戻ることもある私。

ですからふらっと買い物する時にもしっかり持って歩けるように、小さめのエコバックも買い足すことにしました。

悩んだ末に選んだ品がこちらの「HUNG BAG」です。

「HUNG BAG」決め手となった2つのポイント

1 コンパクト
2 軽量

なんと言っても持ち歩くのに負担にならないのがポイントです。

手のひらに収まるほどコンパクト。
これだけコンパクトながら、500mlのペットボトル8本は入る大きさです。

小さめのバッグで出かけた時にも、そっと忍ばせておけますし、カラビナが付いているのでベルトループやカバンにもつけて常備できるのが気に入っています。

 

 

環境コストって知っていますか?

レジ袋はもちろんだけど、エコバックを作るのにだって環境コスト、つまり何らかの負荷が環境にかかっているのです。

環境問題解決のためにプラスチックの過剰な使用を抑制することを目的に始まったレジ袋有料化の取り組みですから、こだわりをもって、エコバッグも選び、長い間使っていきたいと思っています。

14種類のショッピングバッグを比較したデンマークの調査によると

紙袋 11回
布バック 840回
オーガニックコットンの袋 約2400回と、
上記の回数再利用されないと、プラスチックの袋よりエコにならないそうです。

私が持っているエコバッグは10数年使っているものも多いです。買ったら、使い倒す!
だから耐久性はこだわりたいポイントの中のひとつですね。

ほかにもサイズ、素材、カラー、どんな用途で使いたいのかなど、人それぞれの選ぶ基準も様々かと思います。
エコバッグを購入する時には、ゆずれない、こだわりたい点に注目してみると、選びやすいかもしれません。

知識があるとエコバッグ選びも楽しくなります。

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