【絶対溜めない!】書類整理のために確保していること

こんにちは

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

ライフオーガナイザー(R)松本みつよです。

ポストに入っていた郵便物やチラシ、帰宅後ダイニングテーブルやカウンターにちょっと置いたつもりがいつの間にか山になってしまった、そんな経験ありませんか?私が帰宅後まずやるのが郵便物など書類の処理です。今日は溜めないための仕組みをお話します。

目次

書類の仕分けはエレベーターの中

あらためて自分の行動を観察してみると、郵便受けから取りだす時に郵便物・チラシ・広報などにざっと分けて手に持ちます。マンションに住んでいるのでエレベーターに乗っている間に郵便物は夫宛、私と子ども関係のものと確認しています。

書類の開封場所はキッチン

食品お買い物をして帰ることが多いため、帰宅後は最初にキッチンに荷物を置きに行きます。食器棚の空いたスペースに郵便物などを置きます。

必要なものはすぐそばに置く

文具や個人情報を消すためのケシポンなどは食器棚の炊飯器置き場の奥に置いています。
こちらに置いているものは、カッターナイフ、浸透印タイプの印、ペンやケシポン等です。
最近の郵便物は、ビニール袋に宛名ラベルと貼られていることも多くシュレッダーにもけられないため、このタイプの郵便物にはケシポンが便利でよく使います。

回答が必要なものがあればキッチンで立ったまま記入するようにしていますし、ダイレクトメールは来た時点でいらないものは、郵便であれば受取拒否と記載しいつも持ち歩くバッグの中へ。

振込用紙などは開封したらそのまま数歩歩いて私のパソコンデスクまで持って行きます。

整理する仕組み<家から出す仕組み

書類の処理をする食器棚の下には流れがスムーズにいくようにごみ箱と古紙をゴミ置き場に運ぶために置いている紙袋を置いています。

1日に受け取る郵便物などの紙は多くても5つほど。1週間溜めるとそれなりの量になるので、帰ってきたときの流れで処理をするようにしています。

時間がないときには、チラシ、郵便物というようにおおまかに分類して置いておくと後の作業が楽になります。

(スッキリしていると置きっぱなしにしたくなくなります)

日々たくさんの書類を見て仕事をしていたので書類に対する抵抗がないという部分ももちろんありますが、仕事を通じて本当に必要な書類は少ないことに気づいたという部分の方が大きいと思います。

実際の書類の整理は、私自身の動きに合わせてタイミング、場所を確保し、そのための道具を置いているという流れができていることが溜まらない理由になっていると感じています。

自分の家にもそんなスペースが欲しい、書類が溜まらない仕組みを作りたい!のであればご相談くださいね。

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モノの量や広さにもよりますが、キッチン一か所、2名5時間訪問でスッキリします。

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