PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー
洗濯用ハンガーはどんなものを使っていますか?竿に欠けるところがクリップになっているものや、バスタオルもかけられるような幅広タイプのものなど、いろいろな洗濯用ハンガーがありますがが、今日は外干し派の私が見つけたマワのランドリーハンガーを紹介します。
Amazonで見つけたランドリーハンガー
最近は外出自粛の影響から実店舗へ行って買い物をすることが少なくなり、必要なものはアマゾンで頼むことが多くなってきました。
そこで目に入ってきたのはランドリー用のマワハンガーです。
ちょうど今使っていたハンガーの傷みが気になっていたので買ってみることにしました。
洗濯用のハンガー選びの条件は?
外干し用のハンガーは日差しや埃の影響を受けやすいので劣化しやすかったりホコリなどの汚れが付着しやすかったりするものは向きません。
丈夫で長持ちが第一条件です。
そして、私の場合は洗濯物をたたんだり、ハンガーを掛け替えたりという手間を減らしたくて、できるだけ洗濯物が乾いたらハンガーのままクローゼットへしまうという家事の効率化も大事なポイントです。
ですから今までもクローゼット用のマワハンガーを使って洗濯物を干し、乾いたらそのままクローゼットに戻していました。
クローゼット用とランドリー用を比較してみた
私が普段使っているクローゼット用のマワハンガーとの違いは厚さと軽さでした。
ランドリー用 厚さ4mm 重さ35g
クローゼット用 厚さ1cm 重さ65g
厚みはなんと1/4、そして重さは約半分です。
並べてみるとフック部分の長さがランドリー用の方が短く、1cmの違いがありました。
自ずと同じサイズのTシャツをかけたとしたら裾周りが上がり、床からのスペースが広くなります。
クローゼットの下に下に収納ケースを置いている場合は1cmのスペースはとてもありがたくクローゼットが有効に使えます。
またハンガー自体が薄いのでクローゼットの中で幅も省スペースになり、かけられる本数が増えます。
「滑り落ちない」はそのままで
このランドリー用もマワハンガーの特徴のひとつである。滑らないノンスリップコーティング加工が施されているので、洗濯した薄手のTシャツやブラウス、そしてキャミソールもずれ落ちることがありません。
もちろんクローゼットにかけていてもクローゼット用のハンガーと変わることなく使いやすい。
何より、腕に負担のかからない軽さは洗濯干しをとても楽にしてくれました。
機能性はそのままで「重さ、長さ、幅」この3つのメリットがあるランドリー用、夏物の衣類に関してはすべてこのタイプに交換予定です。
冬物の厚みや重さのある衣類にどの程度耐えられるかはこれから試してみて、厚手のものへの耐久力もあるのなら買い替えたいと思います。その時はこちらでご報告しますね。
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ハンガーを買い換えることも片づけをプロに依頼するも生活の質を上げること。
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