「SDGs」「サスティナブル」という言葉を当たり前に目にするようになりました。これは「持続可能な」という意味です。私も無理しないでできる範囲にはなりますが意識してサスティナブルライフを楽しんでします。
サスティナブルライフとは
世界で目指しているサスティナブルな社会とは、地球環境を破壊せず、限られた資源を大切にして、将来の子どもたちが安心して暮らしていける社会のことです。
私たちができることはサスティナブルな社会の実現に賛同して生活の中に取り入れていること、これがサスティナブルライフです。
安い物を大量に消費するのではなく、お気に入りのものを手入れしながら長く使い続けるライフスタイルを心がけることで、地球環境を守り、限りある資源を大切にするサスティナブルを取り組むことができ、地球に良いことができた喜びを感じることができます。
なんだか難しそう？
でも日々の買い物をちょっと意識することも立派なサスティナブルライフです。
私の2021年初のサスティナブルを意識した買い物は無印良品 オールステンレス角型ハンガー・小2個です。
捨てられなくて使い続けた洗濯ピンチハンガー
色・形・素材、どれをとっても自分の好みではなかったのですが、とりあえずの代用品で購入したピンチハンガーを壊れたら買い換えようと思いながら気づけば10年以上使っていました。
洗濯バサミがひとつ壊れ、ふたつ壊れ、歯抜けになっても手放さずにきましたが、とうとう物干し竿にかけるフックが折れ流という決定的な破損によりサヨナラすることになりました。
オールステンレス製のピンチハンガー
本体・部品もすべてステンレス素材の仕上げでさびにくく、耐久性の高い角型ハンガーです。
約35.5×28ｃｍ・ピンチ18個付
消費税込2,490円×2個=4980円
口コミを参考にすると
- 本体が重たい
- ピンチの開きが狭い
- ピンチの開閉に力がいる
などのコメントがありました。
そんなコメントを見ると購入を考えてしまいますが、私の優先順位はサスティナブル。
長く使えることと脱プラ
これが最優先で無印良品のステンレスハンガーを選びました。
そして、子どもの小さい時代や部活生活もなくなり大人だけの生活になり洗濯の量も減ってきたので、ピンチハンガーのサイズも小さいものを2つで稼働します。
またステンレスのピンチが壊れてしまっても替えのパーツがありますので安心。
お気に入りグッズで家事を楽しむ
洗濯は毎日のことなのに、毎日だからこそ大切にしたいのに、疎かにしていたと気づきました。
たかが洗濯、されど洗濯。
自分をご機嫌にできるグッズは大切に長く使おうと自然に思えるものですね。
水仕事は辛い季節ですが、ピカピカの洗濯ピンチハンガーで乗り切ります。
