【夏バテ対策】暑いからこそ温めて

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

リユースオーガナイザー滝口明子です。

毎月第2土曜日に配信しているプレシャスライブ。今月は「あつい!夏バテ対策」というテーマでお届けしました。その中で話した夏におすすめの飲み物を紹介します。

目次

腸内環境を整えて夏バテ防止

暑い夏は、クーラーの効いた部屋で過ごしたり、冷たいものを食べたり、体を冷やしてしまいがちです。
特に胃腸を冷やしてしまうと便秘になったり、体温が下がって疲れやすくなったり、肌の状態にも強く影響します。なので、体のなか特に胃腸をを冷やさない、冷えたら温めることを心がけて夏バテしないように気をつけています。

梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)

梅干し1個
醤油小さじ1/2
番茶コップ1杯
ここに生姜汁を加えるとさらに効果がアップすると言われていますが、私は生姜を擦る手間を省いて梅干しと醤油にホットの番茶を入れて梅干しをつぶして飲んでいます。
飲むタイミングは一般的には空腹時や食前に飲んだり、朝一番のドリンクとして勧められています。私は胃が疲れていたり、体が冷えてると感じたときに飲むようにしていて時間は気にしていません。
梅干しのクエン酸が疲れを胃腸の働きを助け、醤油のペクチンは免疫力を高める働きと胃腸を整える効果があります。番茶に含まれるカテキンは殺菌・抗菌効果があり、感染症予防に役立つといわれていますので積極的に取りたいですね。

飲む点滴甘酒

栄養価も多くいろいろな効果を得ることができる甘酒。
食物繊維・ビタミンB群・セラミド・酵素など、健康維持・ダイエット・美容に良いとされる栄養素が多く含まれる食品です。甘酒は酒粕と米麹から作られるものがありますが、酒粕はアルコールの独特の香りが強いので私は米麹を好んで選んでます。
飲む点滴と言われるだけあって素早くエネルギーになる効果があるので、夏バテしそうなときは甘酒でエネルギーチャージするようにしています。甘酒は温めすぎると酵素の効果が弱まってしまうので人肌(60°C)くらいがおすすめですが、私は熱めのお湯で割って飲むのが好きで酵素効果は気にしていません。甘酒は飲む以外にお味噌汁にプラスしたり、お肉や魚をしっとり柔らかくしたい時に漬け込んだりお料理にも大活躍です。

酒蔵古流こうじ甘酒 780g 1080円

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夏バテ知らずのゆかこちゃんの夏の過ごし方や夏バテ対策バッチリのあゆみちゃんの話が聞ける動画もご覧ください。

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