【ゴールデンウィーク】平和なわが家の大事件

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

リユースオーガナイザー滝口明子です。

ゴールデンウィークも残りわずかとなりました。晴れた日は衣替え、模様替え、掃除、洗濯・・・窓を開けて風を通しながらあれやこれや用事をこなしていました。そんなわが家に起こった大事件のお話をさせてください。

目次

気持ちよかった風のイタズラ

テレワークに腰を据えた夫。GWは自室にテレワークの環境を作るために部屋の模様替えを張り切っていました。

東京はお天気も良く窓を開けて気持ちよく作業していました。

風も気持ちよく家の中を通り抜けます。

その時です!

バタン!と大きな音。次に聞こえたのが、

ガッシャーーーーーン!

何が起こったか一瞬判りませんでしたが、

廊下からリビングに入るドアのガラスが見事に割れました。

玄関を開けた瞬間に入り込んだ強風でドアが勢いよく閉まり、その衝撃でガラスが割れました。

夫も私も作業の手を止め、まずは応急処置。

用意したのは
バスタオル・紙袋・手袋・ブルーシート・養生テープ・掃除機

まずは床に飛び散ったガラスを使い古しのバスタオルで集めました。

次に、ドアに残ったガラスが落ちてこないように養生テープで仮押さえ。

少し気持ちを落ち着けてから
ガラスを少しずつドアから外しました。

二次被害を防ぐために、作業時の服装にも配慮して、ゴム手袋・靴下、スリッパ、長袖着用と用心深く処理していましたが、やはりちょっとした破片で夫も私も指を切ってしまいました。

ガラスは紙袋にまとめ、バスタオルで包み、ブルーシートでさらに包み、ゴミ袋に入れて割れ物注意のシールを貼って不燃ゴミに出しました。

小さなヒビが重なって

築22年のわが家、このガラスは一度も取り替えたことがありませんでした。

しかし今回のように勢いよくドアが閉まることは窓を開ける時期にはよくありましたし、何かを運んでいる時に無意識にコツンコツンとドアに当ててしまうこともあったと思います。

その時の小さな傷や目に見えないヒビがガラスの強度を弱らせ、今回のことにつながったと思われます。

ガラスにも寿命があるのあと思い知りました。

災害時を考えるきっかけに

今回幸い近くに人はいなかったので怪我をした人はいなかったのですが、厚さ1cmはあるガラスが床やドアに突き刺さっている様子はゾッとしました。

ガラスの破片は5m先まで飛び散っていたので、災害時のことを想像してしまいました。

災害時の準備でガラスの上を歩く時の靴が必要な理由も納得できたし、避難経路が遮断されたそんなときのシュミレーションができました。

そしてもしこれが就寝中の寝室の窓ガラスだったら?

カーテンをしっかり閉めて寝ることの大切さも理解しました。

さて、すっかり風通し、見通しのよい廊下となりました。

今の扉にガラスを貼り直すか

扉自体を新しいものにするか

扉を外してしまうか。

新しい悩みに頭を悩ますGWになりました。

 

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