【劇的美家事】水やりが楽になる植木鉢

自然界と同じ環境

私が使用しているのは、
「底面潅水システム」を利用したレチューザというプランターです。

私が２メートル以上のウンベラータとエバーフレッシュに使用しているのはClassico jokerクラシコジョーカー43のホワイトになります（8号から9号鉢相当、径は43、高さ40センチ）。

このレチューザは鉢底のリザーバーに蓄えられた水が毛細管現象によって 専用クレイを通してゆっくり土へと浸透していくようになっており、自然界と同じ環境を作っています。

オススメポイントは３つあります。

オススメポイント１　根腐れの心配なし

とにかく観葉植物を枯らせてしまう原因の一つに挙げられるのが、水やりのタイミング難しさではないでしょうか。
こちらは水位計がついてるので、MIN（一番下）になった時点で、MAXまで水を注ぐだけでオーケー。大変わかりやすいのです。

オススメポイント２　軽量＆受け皿不要

一般的に観葉植物に水をやるときは鉢底から水が流れ出るくらい・・・と言われます。

この鉢に出会う前は私も水やりのたびに、２メートルを超える植木鉢を庭に出していました。
雨や風の強い日には出せないし、虫が飛び交う時期には虫がつかないように、注意を払わないといけないしで、本当に色々大変でした。

この鉢に変えてからは水位計のおかげで外に移動させる必要もなくなりましたからそもそも移動も少ないのですがこちらは一般的な陶器の鉢に比べて軽量、かつ受け皿も不要。

私が使っているクラシコジョーカー43の鉢の重さは約5.5キロ。

一般的な８号から９号の陶器の鉢の重さは素材にもよりますが６キロから７キロに加えて受け皿の重さも加わります。

移動させる頻度は少ないけれど、鉢が軽いのは女性に取ってはありがたいですね。

オススメポイント３　サイズ、カラーが豊富

小さめの観葉植物から２メートルを超える植物まで対応可能。
自宅の雰囲気に合わせて、カラーや形が選べるのも良いです。

もしサイズなどで迷われた時には問い合わせをすると、相談にのってくれます。毎回毎回、懇切丁寧に返信をいただけけて、安心して購入もできます。

この鉢に変えたことでで水やりのタイミングや移動させる手間から解放されました。何より観葉植物がとても元気に育ってくるのがとても嬉しい。

外出自粛が当面続くので、ぜひ家の中に癒しのオアシスを作ってみるのもオススメですよ。ご参考になれば幸いです。