【クローゼットチャレンジ】洋服が少ない6つのメリット

10月から始まった『14枚で3か月着回しコーディネートチャレンジ』3か月が経過しました。服の枚数にこだわり少ない数で着回しコーディネートを考えるのはもっと大変でしんどいことなのかと思いましたが、想像に反して、新鮮で楽しいチャレンジとなりました。本日は、結果報告です。

中間報告の記事はコチラです。

14枚で3か月着回しできたの？

14枚というのは、トップス7枚　ボトムス7枚のことです（アウター、ルームウエア、仕事の作業服は含みません）

トップス、ボトムスが1週間分の7枚あるので毎日違う服が着られます。
そして、現在の私のライフスタイルが

1.仕事（セミナーやイベント時）20％
2.仕事（打合せや買い出し等）50％
3.お出かけ、近所　30％

というところから、下記の服を選びました。

1.セミナーやイベント時にはキレイ目な服
2.仕事だけどメンバーとの打合せや収納用品の買い出しなどの時はキレイ目カジュアル服
3.外出や近所への買い物の時はカジュアル服

自宅にあるトップス6枚とボトムス6枚の合計12枚を選び、あとの2枚は後日追加するということで始めました。

3か月間の服の組み合わせ回数を表にしました（片づけ作業や趣味のダンスの日、1日家から出ない日はカウントしていません）

トップス11枚、ボトムス7枚の合計18枚になりました。

そして、どんなシーンがあったのか割合を調べてみるとが
1．仕事（セミナーやイベント時) 15％
2．仕事（打合せや買い出し等) 44%
3. お出かけ、近所 41%
という結果になりました。

着た回数が多かったコーディネート

1. セミナーやイベント時にはキレイ目な服

セミナー時は、ジャケットをプラス

2.仕事だけどメンバーとの打合せや収納用品の買い出しなどの時はキレイ目カジュアル服

3.お出かけや、近所への買い物の時のカジュアルな服

3か月間の服の変化

・頭の中でイメージしていたよりも『３．お出かけ、近所への買い物のカジュアル服』を着る割合が多く、12月にはカーキ色のコージュロイタイトスカートを追加してカジュアル着を増やしました。

・最初選んだ『紺のスリムパンツ』はサイズが合わないことで着心地が悪くストレスになり、一度も着ることがなく、途中で手放すことを決めました。

・表では使用頻度が少なかった　薄手の『グレーのカーディガン』。ボタンを全てとめてセーター風に着たり、体温調節用に羽織り物として選びました。セーター風に着たのは1度だけ。しかし、体温調節用に持ち歩く頻度は多く出先で重宝しました。

・12月に入ると気温が下がり厚手のロングカーディガン、ウールのワイドパンツを追加しました。

・年末に帰省があり、実家がとても寒いので防寒用としてタートルのセーターを追加しました。

毎日違う服にする必要は？？

１つの服に対して3パターン以上の組み合わせを考えましたが、好きなコーディネートは何度も着ていたので、毎日違う服にする必要はないと思いました。しかし、服の数を14枚決めたことで買いすぎや増えすぎを防ぐことができました。

そして、収納場所が1カ所にまとめられたことで、コーディネートが考え易くなり朝の身支度が時短になりました。一番良かったことは、少ない枚数にしたことで、持っている服がすべて把握でき服の買い物をすると時すぐに思い出せ他の服とのコーディネートが考え易かったことです。そして、今着ている服を丁寧に扱うようになりました。

服が少ない6つのメリット

1. 着たい服がすぐに見つかる
2. コーディネートに迷わなくなる
3. 持っている服が把握でき、服を買う時に持っている服がすぐに思い出せコーディネートがしやすい
4. 収納場所が少なくてすむ
5. クリーニングに出す数が減り手間とお金が節約できる
6. 衣替え作業の手間と時間が減らせる

パッと思いつくだけでこんなにいいことがありました。

クローゼットに服が溢れるくらいたくさんあるのに毎朝何を着たらよいかわからないとお悩みの方は、まずは1ヶ月着回しコーディネートにチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

もし、着回しコーディネートにチャレンジは難しいという方はコチラがおススメです。

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