【朝の習慣】自分をご機嫌にする小さなこと

2020年元日の東京は気持ち気持ちよく晴れ穏やかな年明けとなりました。今年もやりたいことはたくさんあるけれど、まずは自分がご機嫌でないと何をやってもうまくいきません。今日は私が一日を気持ちよく過ごすために朝一番にしていることをご紹介します。

今年はどんな自分でありたいか

昨年末にはマンダラチャートを使って自分の心の声に耳を傾け「なりたい自分」を見つめ直しました。

チャートシートのやり方はこちらの下村のブログをご覧ください。

今年もやりたいことはたくさんあるけれど、まずは自分がご機嫌でないと何をやってもうまくいきません。

私の場合、気持ち良い朝を迎えられた日はご機嫌な一日を過ごすことができると自己分析しています。

窓を開けて深呼吸

朝目覚めて、一番最初にすることは「窓を開けて深呼吸すること」です。

どんなに寒くても、雨が降っていても、家の中のこもった空気を入れ替えます。そして、自分のカラダにこもったものも全て入れ替える気持ちで思いっきり息を吐き出して、新鮮な空気を入れ込みます。

ひと呼吸で気持ちが晴れるときもありますし、数回の深呼吸が必要なときもあります。夜更かししたときや気持ちが沈んでいるときなどは多めに行います。
細胞の隅々まで新鮮な空気が行き渡ったような気持ち良さを感じたら完了です。

ご機嫌になる方法を知る

深呼吸に集中することで私はご機嫌モードに切り替えることができます。新たにリセットされてカラダが喜んでいる感覚が、新年を迎えた時の清々しさに似ています。

いつでもどこでも手軽にできるこの方法は、無理なく続くリフレッシュ方法として重宝しています。

私がご機嫌だと家族も喜びます。

「〇〇するとリセットできる」という自分の取り扱いがわかると
穏やかな毎日を過ごすことができるのではないでしょうか。

一年の始まり、一日の始まり、始まりは特別感があります。

今年の私の講座の「始まり」は
1月11日(土)のリユースマスター１級資格認定講座です。
笑顔でお会いしましょう。