先週は洗面台の鏡うらの収納についてお届けしました。娘の要望だけでなく、自分のスペースも見直しました。すると使っていないヘアアクセサリーがでてきました。そこで一緒にヘアアクセサリーとピアスの見直しをしました。「いつか」のいつかはこないのだと改めて感じました。
アクセサリーの定位置は行動別
私のアクセサリーといえば、ピアス、ネックレス、ヘアアクセサリーの3種類です。ネックレスは洋服に着替えるときに身につけるのでクローゼットの中にかけてあります。ピアスは鏡を見ながらつけますし、お風呂に入るときはずすので洗面台下の収納にいれています。ヘアアクセサリーも朝の身支度のときにセットするので洗面所に置いてあります。片づけの苦手な私は戻せるように行動パターンにあわせて置く位置を決めました。
実は使えないものが多かった
ピアスとヘアアクセサリーをすべてだして並べてみます。
意外と多かったのが、片方なくしたピアスや塗りがハゲてしまったピアスでした。
片方なくしたピアスは「でてきたらつけるかも」、ハゲていたものは「気にしない時につけるかも」でとっていました。しかし、ピアスはみつかることもないし、見つかったとしてもベッドの下からでてきてホコリまみれだったりしてつける気になれません。
またハゲを気にしなくていい時なんてあるわけもなく、つけることがありません。今回、その「かも」はこないと確信し、処分することにしました。また、ヘアアレンジをしていた時に集めたヘアアクセサリーも手放すことにしました。
仕分け後の行く先を考える
使うものは元はいっていた小分けケースに戻しました。大きいピアスはケースに入らないので別のケースにいれることにしました。使えるけど使わないアクセサリーは近々古着deワクチンをだすので一緒にだすことにしました。今回は寄付する先があったので完全にこわれているものだけを処分することができました。手放したいけど「まだ使える」と手放す気持ちになれないときは家の他の場所も見直してひとまとめにして寄付できると家も心もスッキリします。
いつか使うかも・・・をご一緒に整理しませんか?