私はコーヒーが大好きで、食後、仕事中、休憩時間と1日中飲んでいるので、コーヒー豆の消費が早く、新しい豆を詰め替えるのが面倒になります。だから、いつでもスムーズにコーヒーを淹れられる仕組みをつくっています。
豆から挽いてくれるくれるCuisinartのコーヒーメーカー
わが家のコーヒーメーカーは豆を挽くミル付きの全自動コーヒーメーカーです。
12杯分のコーヒーが淹れられるポットがついているので、毎朝7杯分をまとめて作っています。このまとめて作れることが「面倒くさい」にならない理由。
私は、豆の量を6杯分、挽き方はミディアム、水量を7杯でいれるのがお気に入りです。
コーヒーメーカーの上部に豆を入れる所があるので、スプーンで量る必要がありません。私がやることは、お水を入れてスタートボタンを押すだけ。
しかし、コーヒー豆は3~4回入れると無くなってしまうので、追加する必要があります。
豆の追加がすぐできるように、コーヒーメーカーの上の吊戸棚にコーヒー豆を置いています。
コストコのコーヒーはコスパよし
コーヒー豆の消費が早いわが家は、コストコのカークランドシグネチャースタ―バックスハウスブレンド1.13kg1,738円を購入しています。通常、スターバックスでは250g1,134円なので、半値以下でとてもお得です。味は、酸味がなく飲みやすく私好みです。
コスパが良く気に入っていますが、量が多いので開封後どうやって保存するかが悩みでした。
ニトリEasyキャニスターがピッタリ
以前も保存容器に入れていましたが、入りきらない分は、袋のまま冷蔵庫に保管していました。しかし、豆は温度差がよくないということを知り、どうにか保存容器1つにまとめたいと探しました。そこで見つけたのが、ニトリのEasyレバーキャニスター(L-3400)です。
豆がなくなったら新しい袋を開けコーヒーメーカに追加し、残った豆はキャニスターに保存します。これがピッタリ入ります。
Easyレバーキャニスター(L-3400)3400ml
家族の「見えないと忘れる」「面倒くさい」がなくなる収納
そして、わが家の吊戸棚にピッタリ入ります。
後は、コーヒーメーカーの豆が無くなったら、吊戸棚にあるキャニスターから豆を補充するだけ。この仕組みになってから、家族が、冷蔵庫に置いている豆に気づかず新しいものを空けてしまうことがなくなりました。そして、保管場所が一つになったことで面倒だから詰め替えないもなくなりました。
わが家では、夫と長男もコーヒーを飲みます。飲みたい人がいつでもコーヒーを淹れられる仕組みは、スマートでストレスが全くありません。
豆をガーッと挽く時はものすごい音量ですが、挽きたてのコーヒーの香りに癒され、朝の忙しい時間をホッとさせてくれます。