【引越し前】やっておきたい3つのこと

年度末の引っ越しシーズンになりました。引っ越し前は忙しいから新居に片づけのプロに来てもらって収納を整えよう！そう思われる方もいらっしゃるかと思います。プロを呼ぶなら引っ越し前？それとも引越し後？どちらいいのでしょうか？

「引越する前に頼めばよかった」

先日お引っ越し後の整理収納サポートに伺ったお客様。数日かけて引越し先で開梱したダンボールの数はおよそ100箱。

引越し業者に取りに来てもらうこともできますがちょうど自治体の資源ごみ回収日と重なったので回収に出しました。

「個人宅からこんな大量なダンボールが出たのは初めてです。
乗りきらないので、他の地域を回っているトラックにも応援に来てもらいます。」

と、回収業者さんもびっくりしていました。

もちろんご本人が一番驚いています。

「こんなに持って来ちゃった」

その言葉には「本当はもっと整理してから引っ越すはずだったのに・・・・」というお気持ちが見えてきます。

引越し前は体も心もいっぱいいっぱい

引越が決まると慌ただしい毎日が始まります。

・引越し業者の手配
・役所や学校などへの転出届け
・ガス、水道、電気、電話、ネット回線、新聞などの届出
・子どもの新しい学校探し
・習い事への連絡
・ご近所への挨拶
・お別れ会

などなど、体が忙しいだけでなく、抜かりはないかと頭の中も大忙し。もういっぱいいっぱい！

忙しいと後回しになること

手続きに追われるとモノの整理はどうしても後回しになってしまいます。

「新しい生活は気持ちよく始めたい」

そうは思うけれど、

モノは文句を言わないし、ひとつひとつのモノと向き合う時間が作れない。

「引越してから見直そう。」
「とりあえず持っていてから考えよう。」

そんな気持ちになるのもよくわかります。

引越しさえすれば解決する？

新しい家は収納が多くなるし、新しい家ならモチベーションも上がるし・・と引っ越しさえすればいろいろな解決するような期待が出てくるし、期待したい。

だけど残念ながら住む場所を変えただけでは大きく変わることはありません。

広くなったはずの収納の中には旧居から持ってきたものが雑多に詰め込まれちっとも広く感じられない。

気持ちよく新生活をスタートさせるはずが新居にはサイズが合わない衣装ケースや収納用品が床に積み上げられる。

引越したその日から、快適な暮らしが始めるために

この引越しを機会にスッキリとした生活を手に入れたいと思うのであれば

1.　新しい家で一緒に暮らしたいモノたちを選ぶこと
2.　新しい家の収納に合わせた収納用品を選ぶこと
3.　上記の二つをする時間を確保すること

この3つが必要になります。

お引っ越し前の忙しく時間が取れないときだからこそプロの手をどうぞ活用してください。

引越し先に持っていきたいものをご一緒に選びながら、新居の収納のご提案もできますし、新居には持っていかないものの手放し方（売る、寄付する、処分する）もお伝え出来ます。

PRECIOUS DAYS にご依頼いただけると確実に時間は確保されます。

 

「こんどこそ快適な暮らしをしたい。」

そんな思いをお持ちの方には引越前の整理収納サポートを強くお勧めいたします。

「引越前にはもう時間がない。」「もう引越ししちゃった！」という方もご相談ください。

1日でも早くダンボールに囲まれた生活から解放されるサポートをいたします。