【洗面所ビフォーアフター】6年前からの変化

こんにちは

東京・神奈川・千葉・埼玉エリアの整理収納サービスPRECIOUS DAYSメンバー

片づけ脳力(R)トレーナー山口ゆかこです。

片づけラジオケラケラで5年前の自分をスマホ写真から探していた時、片づけを学ぶ前の洗面所下収納の写真をたまたまみつけました。6年前の本当のビフォーから、片づけを学んだ今に至るまでの変遷をお伝えします。

目次

2016年以前の片づけを知らない洗面所

この2年ほど前に引っ越しをしてきて、その時にモノを突っ込んでそのまま使っている状態。この使いにくい状態でいたんですね。真ん中に水道管があって収納しにくい洗面所です。ストックや使っているものが地層のようにおかれて、何があるか把握できていないですね。

ぎゅーと前から押すか、上にポンポンおくかの2択で買ってきたものを収納していました。この頃は、ダブリ買いを頻繁にしていてその都度、自分にガッカリしていました。

2017年1月はじめて道具を使って片づけてみた

2016年9月にライフオーガナイザー入門講座を受け、10月に2級認定講座をうけた私。その後、片づけをした洗面所。はじめて道具やケースを使って片づけることを知りました。突っ張り棒を使って、軽いストックを上に収納し、下には重いものなどを配置し、ケースで枠をつくっています。

これで縦と奥に使いやすくなりました。このころから買い物の仕方もかわり、ケースにはいる分だけ在庫をもつことになりました。

2年前プロからアドバイスうけて改良

コロナ禍になり、PRECIOUS DAYSでもはじめたオンラインレッスン。その練習のためにメンバーから洗面所のアドバイスをうけました。この時の悩みは突っ張り棒の上に置いていたものが多くなり、おちてくるようになったこと。また、以前に片づけてから娘の成長もあり、新たにおくようになったモノがあり、モノが増えました。
メンバーから「引き出しを下において棚をつくればいいのでは?」とアドバイスをうけ、家にあった引き出しをつかうことにしました。突っ張り棒の落下ストレスからは解放されました。

現在、ファイルボックスがそろいました

わが家の最新洗面所下収納です。基本のスタイルはかわりませんが、他で使わなくなったファイルボックスをピンクと交換し、少し統一感がでたような気がします。月日とともに置くものが少しかわっています。ドライヤーが娘の部屋にいき、私の化粧品1軍は上部の収納にいき、洗濯ばさみが加わったりしています。
仕組みをつくったり、ガラッとかえるのは大変な想いもあるかも入れませんが、最初のビフォーより格段に生活しやすいです。

 

先週の「月曜から片づけ」では片づけられなかった過去を話しています。いろいろ経験して、片づけを勉強して今に至っていますが、いつでも「片づけられない自分」からは卒業できます。これは身をもって証明しています。
「片づけられない自分」を卒業していく女性が増えていくことを願っています。手伝ってほしい方、背中をおしてほしい方、PRECIOUS DAYSが力になります。

 

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