【掃除は道具】窓や浴室にオススメのモノ

PRECIOUS DAYSメンバーによるお掃除講座を受講してきました。掃除が得意なこま田と苦手だった山口による講座です。そこで得たものは「お掃除は楽しむもの」ということ。もちろん優秀な道具や洗剤を使うことも大事。お掃除熱に火がついた私がすぐにやったこととオススメのお掃除グッツを紹介します。

掃除は楽しむもの！

「1日5分でキレイを保つお掃除講座〈キッチン編〉」を受講してきました。すぐに使えるおすすめグッズのお土産付きで、早く帰って「掃除をしたい」と思わせてくれる仕掛け満載の楽しい講座でした。

掃除はがんばるものだという思い込みが身についている私は、やり始めると5分では終わらず、この日も次から次へと気になるところを掃除し始めて1時間超えてしまいました。

いつもなら終わる頃にはぐったりしていますが、今回は仕上がりの満足度が高く気持ちのよいそうじができました。

明日からは5分タイマーできれいを保っていこうと思います。

得意な人のおすすめアイテムを、汚れにあわせて使い分けるとこんなにも仕上がりが違うのかと驚きました。

なんと言っても「この使い方合っている？なんできれいにならないの？」と不安をもちながら時間を費やしていたストレスがなく、諦めていた汚れが落ちていくのは快感です。

お掃除意欲が湧いてきた

私の掃除意欲がむくむくと湧き出したのはメンバーこま田のこの記事でした。

結露をそのまま放っておくとカビが発生し健康被害及びかねない。

窓拭きは外注している私ですが、結露はすぐに対処しなければと思い立って家にあるものを集めてチャレンジしてみました。

今回使った3つの道具

1.使い古しのバスタオル
2.使い古しのフェイスタオル
3.スクイジー

結露が飛び散らないように、窓のサンにバスタオルを引き、スクイジーで結露を除去していきます。
毎回スクイジーについた水滴をフェイスタオルで拭き取ると一度撫ででスッキリ除去できます。

知人に勧められて購入したスクイジー

真鍮製で重さもあって窓に吸い付いて水滴を逃さない気持ちよさはぜひ皆様にも体験していただきたい優れものです。

一番の違いは、本体の長さです。
よく市販されているスクイジーは25cmくらいが主流ですが、私が使用しているのはながさ35cmと長いものです。
10cmの差は作業動作が少なくすみ、腰への負担も軽減します。

ここでお気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、
私は窓拭きは外注しています。
理由は、自分でやって満足のいく仕上がりになる自信がなかったし、がんばるわりにきれいにならなかっったから。
「苦手なものは得意な人にお願いする」を実践しています。

なのになぜ、立派なプロ仕様のスクイジーを持っているか？

実は、このスクイジーはお風呂場で活用しているのです。

道具で人は変わる

窓はさておき、お風呂場のカビも大きなストレス。

疲れをいやす場所はきれいにしていたい。

洗剤を使っての大そうじはできるだけ回数を減らしたい。

こんな望みを解決するのはやはり日々のひと手間しかないようで、
お風呂から出るときに水切りをするようにしています。

そこで必要なのがスクイジー。
以前はIKEAや無印のものを活用していましたし、お風呂場に高機能が必要か迷いましたが、

このスクイジーに変えたら、家族が動き出しました。

初めは床くらいしか水切りしてくれなかった家族も壁面までやってくれるように変化していったのです。

マンションタイプのコンパクトなお風呂場ですので、壁４面と床を全て水切りしても15回くらい撫でれば終わります。

手に取りたくなるフォルム。
気持ちよく水が切れる快感。
また使いたくなる満足感のある仕上がり。

家族の心を掴んだスクイジーに、
道具選びの大切さも教わりました。

プロがオススメするものには理由があって、自分の生活にあった道具選びをするとストレスが軽減します。

わが家に平和をもたらしてくれたスクイジーはこちらです。

こちらの商品は本来ガラスクリーニング用ですので、お風呂専用商品ではありませんので、ご了承ください。