【冬の困りごと】結露対策いろいろ

こんにちは

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

リユースマスター(R)こま田のぶ子です。

 

 

この時期、朝起きると窓枠に結露ができてるってことよくありますよね。
結露をそのまま放っておくと、窓枠に黒かびが生え、アレルギーを起こし、健康被害も出ますのでしっかりと結露対策をしたいところです。今日は結露の対処法、予防法も兼ねてご紹介したいと思います。

目次

結露ができる仕組み

結露は室内外の温度差と湿度の高さが原因で発生します。

冷たい飲み物を入れたグラスの外側に水滴がつくことがありますよね、あれと同じことが起きてるわけです。

 

では、その結露を皆さんはどうされてますか?

毎回拭いている、時々拭いている、気づいた時に拭いている、或いは拭かない方もいるかもしれません。

ですが冒頭にも書いたように、しばらく放っておくとカビの原因になります。

カビ胞子は空気中を飛び交い、健康にも影響が出ることを考えると、早めに対処したいところです。

お金も使わず、物も増やさずに結露を取る方法

・雑巾で毎回拭くこと。

・換気をまめに行うこと。

扇風機などを使って、室内の空気を循環させるのも効果的です。

わが家の場合、この換気をまめにすることで、ほぼ結露ができないので、個人的にはおすすめです。

洗剤で結露対策

窓ガラスを食器用中性洗剤を混ぜたもの(1:20で薄めたもの)で拭きあげる方法もあります。

中性洗剤に含まれる界面活性剤には、水の表面張力を弱くさせる性質があり、そのため水滴という丸い粒となって窓に張りつかず、水の薄い膜で覆われる形になるのだそう。

薄い膜となった水は乾くのも早くなるというわけです。

市販の結露の水だれ防止スプレーなども売られていますが、家にあるものでできるなら、まずはこちらで試してみたいですね。

実際に実験されて、薄めずに使った方が効果あったと言われてる方もいるので、配合は色々試してみたいところですね。

おすすめグッズのご紹介です。

雑巾で拭いているとすぐにびしょびしょになってしまうくらいの結露がある方はこちら。

・結露取りワイパーを使う

・スキージーを使う

・吸水テープを貼る
(定期的な交換は必要になりますが、100均などでも気軽に購入可能なグッズ)

便利グッズをうまく利用して、面倒臭さを減らしていきたいのに有効。

それから貼るのには少しコツが要るようなものもあるようですが、断熱効果も期待できるので試してみる価値がありそうなグッズはこちら。

・結露防止シート、フイルムを窓に貼る方法。

 

(こちらは透明なので、シートを貼っても外観を邪魔しません)

摺ガラスに対応しているものはこちら。

 

そして多少コストは嵩みますが、こちらも有効。

・窓用ヒーターを購入する

結露だけでなく、窓際が寒くて仕方がない状況ももちろん改善です。

・除湿機を購入する

結露防止だけでなく、部屋干しする際にも使えますね。

以上、様々な方法とグッズを紹介しました。
冬は特に風邪対策、保湿対策としても湿度を高めに設定したいところですが、結露は避けたい。

自分に合った方法で、結露対策をしてみていただけたら嬉しいです。

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