PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー ライフオーガナイザー(R)谷歩です。
今度の金曜日、13日は中秋の名月、お月見ですね。
そして、お月見といえばお団子!
買ったの美味しいけど、この日は毎年作っています。
自分で作る様になったきっかけは、同じ市内にある兼業農家の母の実家から粉にしたお米をもらったこと。
子供の頃祖母が作る日に母と遊びにいって作り、出来上がったのをもらって食べていた記憶がありあす。
今はスーパーで上新粉を買って作ります。
娘が小学校までは2人で一緒に作っていました。子どもにはねん土遊びの様な感じで毎年楽しみにしていました。
買ってくるのは上新粉のみ
用意するもの
1、スーパーで売っている上新粉(写真の上新粉は200グラム)
2、上新粉のパッケージの裏に書いてある分量のお湯(1の上新粉の場合180ミリリットル)
3、ボールなど粉をこねるもの
4、蒸す道具
5、あれば、すりこぎ
6、布巾
上新粉以外はたいていの家庭にあるものではないでしょうか。
道具が揃わない〜!?
実はわが家はボールも蒸し器もすりこぎも処分してしまって今はありませんが大丈夫。
鍋と、ザルや焼き網やフリーサイズの蒸し器など、5センチ以上の深さのあるフライパンとか鍋で代用できます。
30分でアツアツのお団子が食べられる
A 分量より多めのお湯をわかす
B Aと同時に鍋に5センチ位まで水を入れ火をつける
C ボール(私の場合は深いフライパン)に上新粉を全部入れて真ん中にくぼみを作る
D Aのお湯のうち分量の180ミリリットルのお湯をCの窪みに注ぐ
E 熱いのでヘラで全体を軽く混ぜ合わせ、手で触れる様な熱さになったら手でこねる。最初はボソボソですがこねているうちにまとまってくる。
もみみタブくらいの硬さをイメージして、水分が足りなければお湯を大さじ1くらいずつ足してよくこねる。
F、すりこぎで好みの滑らかさになるまでつく。ザラザラした粉なので触って気にならないくらいが目安
G、Fを1本の直径5センチくらいの棒状にまとめる
H、Gを真ん中で二つにちぎる。ちぎったものをさらに二つにちぎる。好みの大きさになるまでこれを繰り返す。
ここまでできたらお湯のわいた鍋か蒸し器(火を止める)にザルなどをのせ布巾を広げて丸めたお団子をならべます。余っている布巾の端をお団子に被せてフタをし、再び中火にかけます。
この後、20分くらいで出来上がります。途中で鍋の水が無くなっていないか1度確認。
私は粉をこねるボールの代わりにフライパン、そのフライパンをフタがわりに使っています。
すりこぎもないので、体重をかけてざらつきが気にならなくなるまでこねるだけ。
砂糖醤油かそれに片栗粉と酒を入れて火にかけたタレで食べています。
粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ3日くらいのうちに食べきります。余ったら冷凍し味噌汁や鍋料理に入れちゃいます。
私が毎年作り続けられるコツ
手作りって手間がかかるイメージだし、年に一度作るものだからこそちょっと億劫。
でも30分で出来るってわかっているお団子作りは、当たり前だけど30分あればできるから予定に入れやすい。
「やりたいな」と思うことを
「やろう」に変えるポイントの1つが時間を見える化すること。
もしやってみたいけど、億劫だなって思っていることがあれば一度時間を測って見ませんか?
「なーんだ。これくらいでできるんだ」って思たらやろうかな、って思えるかもしれません。
下村+2名(平日5時間)60,000円
下村+2名(週末・祝日5時間)65,000円
メンバーオーガナイザー3名(5時間)50,000円
メンバーオーガナイザー2名(5時間)40,000円
※税別、出張費(1名1500円)
※正式なお申し込み前に電話で30分程度ご相談いただけます。(相談料は無料)
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