【片づけ】部屋を見る前に人を見よ

 

こんにちは　あなたの「忙しい」を「充実している」にかえる
東京のライフオーガナイザー 下村志保美です。

 

今日はゆっくりだけど確実に進みリバウンドしない考え方についてお話します。

それは自分がありたい姿を選ぶ片づけです。

自分がありたい姿とは

・モノを大切にする自分

・使ったものをすぐ収納に戻す自分

・家族に優しくできる自分

・節約できる自分

・片づけが苦手な家族に寛容である自分

 

たとえば節約したい！と思っているのに安売りの時に買いだめたものが結局賞味期限切れになったり、その買いだめたものを収納するためのものを買ったり・・・結果的に節約になっているかどうか。

子ども部屋に親の不要品や洋服が置かれている状態は子どもを大切にしている自分でしょうか？

使ったものを元に戻したいのに収納はパンパンで戻せない・・・それはモノを大切にしている自分？

 

片づける、片づいた状態を維持するのは人です

私たちは「片づけ」というとついつい部屋や収納の中ばかりみてしまいます。

しかし

片づけをするのも人間、

散らかすのも人間、

そこで暮らすのも人間

つまりその部屋で暮らす人がどんな暮らしをしたいのか、それが一番大切です。

 

 

「きれいな部屋にしたい」は一瞬のキレイさ「キレイな部屋で暮らしたい」はずっと続くキレイさ。

 

キレイな部屋で暮らすためにあなたはどんな片づけをしますか？

何をすればキレイな部屋で暮らし続けることができますか？

「片づける」ではなく「食器棚のものを減らす」「床に直置きしない」など具体的なあなたの行動を考えてみてくださいね。

 

2019年7月6日（土）開催ライフオーガナイザー入門講座　メンタルオーガナイズエッセンスセミナー

 

ライフオーガナイザー入門講座では部屋ではなく暮らす人を主役にした片づけの考え方を学びます。

メンタルオーガナイズエッセンスセミナーでは家族に片づけさせる方法ではなく、家族が自ら片づけたくなる考え方を学びます。

 

 

まずはママがプロと片づけて、「片づいているって快適！」を家族に伝えることも効果的です。

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