こんにちは
PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー
ライフオーガナイザー(R)こま田のぶ子です。
ダンボールや古紙をまとめたりする荷造りヒモ、使っていくうちにどんどん形が崩れてきませんか?最後の方は全体的にふにゃふにゃになり、ヒモが取り出しづらくなってイライラ。またヒモの端がひらひらと扉や引き出しの端からはみ出すこともありこちらもイライラ。
今日は私がやっている荷造りヒモのイライラを解消する荷造りヒモケースDIYのお話しです。
荷造りヒモケースの作り方
材料
フタつきタッパー(100均のものでOK)
家にある金串もしくはキリ
作り方
1.金串の先を火であぶります。それをタッパーのふた中央に刺しながら回します。
(熱することで、とても簡単に穴が開けられます)もし金串がないときは、キリで同じように
刺してください。
2.空いた穴の周りの処理をします。ギザギザになって盛り上がった部分をていねいにカッターで
こそいでいきます。
(ちょっと手間がかかりそうに聞こえますが時間はかかりません。)
3.荷造りヒモを入れ、穴からヒモを通してふたを閉めれば出来上がり。
輪ゴム一本でさらにつかやすく
ヒモを使うときは「切る」という作業も出てきます。
私の場合このヒモを使うときはダンボールをまとめるとき、つまりダンボールを開梱する作業もついてきます。
ですからカッターもセット。輪ゴム一本あればOK
ヒモのヒラヒラ対策
ヒモのハシがヒラヒラしてイライラすることが多いのでこちらも輪ゴムに引っ掛けておけばスッキリします。
市販品より優秀
実は100円ショップやホームセンターにもカッター付きの荷造りヒモケースが売られています。
ですが、思いの外サイズが大きい、色が気に入らない、取り外せるカッターの方が、段ボールを開梱するときにも使いやすいなど、これは自作した方が良さそうだなと思ったのがDIYのきっかけです。
またタッパーの選び方ですが、サイズを計って買いに行くよりも、実際に使う荷造りヒモを持参してサイズ感を確認しながら選ぶと失敗がありません。
同じ100円ショップ内の荷造りヒモを使うのであれば同時に購入すればOKです。
ヒモの収納でイライラ、カッターやハサミがそばになくてイライラ、そんな悩みをお持ちの方、ぜひやってみてくださいね。
ネット出品講座では梱包や開梱の工夫もお伝えできます。
メルカリ・ヤフオク出品講座
日時:
2019年8月17日(土)10:30-13:00
2019年9月10日(火)14:00-16:30
2019年10月15日(火)14:00-16:30
会場:PRECIOUS DAYS セミナールーム
都営新宿線菊川駅徒歩3分
半蔵門線住吉駅徒歩10分
参加費:5000円(税別)
参加費が5000円の意味
少人数制+古物商許可を持つ講師2名(場合によっては3名)での講座ですので、売れる写真の撮り方から説明文の書き方、価格のつけ方までほぼマンツーマンていねいにサポートします。
少しでも高く、少しでも早く売れるコツ、学びませんか?
一緒に出品するのはもちろん、出品会中に出品したものに関しては、会が終わった後も手厚くフォローいたします。
出品から発送、そして評価まで流れを一通りご一緒しますので、今後一人での出品も安心です。
リユースマスター2級認定講座
日時:全一回ご都合の良い日程をお選びください
2019年8月10日(土)13:00-15:30(滝口)終了
2019年9月10日(火)10:00-12:30(こま田)
2019年10月15日(火)10:00-12:30(鈴木)
会場:PRECIOUS DAYS セミナールーム
都営新宿線菊川駅徒歩3分
半蔵門線住吉駅徒歩10分
参加費:5400円(認定料含)
お申し込みはこちらから(ライフオーガナイザー協会のホームページに飛びます)
https://jalo.jp/rm/
整理収納サポート・コンサルティングのご予約可能日はこちら↓↓↓
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