【トイレットペーパー】ロングタイプで小スペース収納

こんにちは

東京・神奈川・千葉・埼玉エリアの整理収納サービスPRECIOUS DAYSメンバー

クローゼットオーガナイザー(R)高橋朋子です。

 

 

トイレットペーパーといえば、日常の買い物の中でも大物。いつも持ち帰るのが大変でした。最近は、〇倍巻のモノがあり、パッケージが小さくなったため、持ち帰るのもラク、収納スペースをとらず助かっています。
3種類のトイレットペーパーで収納スペースがどれだけ違うのか比較してみました。

目次

トイレットペーパーの買い足しと収納はたいへん

以前は、18ロール入りのトイレットペーパーを購入していました。そのため、普段の買い物時にトイレットペーパーを購入するとかさばって運ぶのが大変。そして、防災用としても多めにストックしているので場所をとりますし、なくなる前に補充する必要がありいつも気になる存在です。ネット通販で多めに買うこともできますが、収納スペースが少ないため一気に届くと棚にはいらない。
そんな、なくては困るし、あると場所をとる悩みの多いトイレットペーパー。最近では、ロングタイプの種類が増え、コンパクトサイズになったので持ち運びがラクになり、収納のストレスもなくなりました。

わが家の選ぶポイント

わが家は、ダブルにした時の消費が早く、いつもの習慣でどちらを使用しても同じくらいの長さを使っているようなので、シングルにしています。子どもが香りつきが苦手なので無香料のモノ。持ち運びやすさと収納スペースを考え、2倍巻き以上のモノを選ぶようにしています。芯なしタイプは、最後が使いにくいことが多いので、芯がある方が好みです。

3種類のトイレットペーパーで収納スペース比較

3種類のトイレットペーパーでどれくらい収納スペースが必要なのか比較をしました。

通常巻18ロール

1ロール長さが60㎝。2倍巻12ロールと全長(1200m)を同じにするため、2個追加して20個並べました。収納スペースは、ほぼ埋まってしまいました。

2倍巻12ロール

1ロールの長さが100m。全長1200m。収納スペースは、棚の約半分。

4倍巻6ロール

1ロールの長さ240m。全長1440m。一番長いのですが、収納スペースは、棚の1/4。

ロングタイプのメリットとデメリット

メリット
・パッケージがコンパクトなので買い物時の持ち運びがラク
・長持ちするので交換頻度が少なくなる
・収納が小スペース
・購入する頻度が減る

デメリット
・芯なしタイプは最後が使いにくい
・長巻タイプは紙が薄いことがある

巻の倍数が増えるごとに収納スペースが小さくてすみます。わが家は、犬用にもトイレットペーパーを使用しているため、1袋の消費が早めです。ロングタイプにしたことで以前より、交換期間が長くなり、購入回数が減ったので買い物の手間と時間がかからずとてもラクになりました。そして、一番良かったのは、小スペース収納になり、「入りきらない」がなくなったことです。防災備蓄用としてもとても助かります。

今回は、収納スペースのみの比較でしたが、コスパや使い心地の比較について山口がご紹介していますので、こちらも参考になさってください。
【検証防災備蓄】トイレットペーパーを比較してみた

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【検証防災備蓄】トイレットペーパーを比較してみた わが家で使っているトイレットペーパーは防災備蓄もかねているので2倍巻きタイプを使っています。防災備蓄としても普段使いとしてももっとロングタイプのものはないか探しています。今回は通常の2倍巻き、無印良品、5倍巻きのもので比較してみました。

YouTube月曜から片づけもチェック

毎週月曜日に配信している『月曜からかたづけ』でも、紙類の在庫チェックの中で、山口家と高橋家のトイレットペーパー在庫についてご紹介しています。こちらもご覧くださいね。

 

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