トイレに入っている時も居心地よくしたいという想いから、好きなものを飾ったりしていました。最近は、とにかくメンテナンスを簡単にしたいという気持ちが強くなってきたので思いきって必要なものだけを置くことにしました。
わたしに飾りは不要
以前、沖縄に旅行したときの影響でトイレに100円ショップでハイビスカスの造花、南国っぽいカフェカーテンを買って飾っていました。それらに合うようなカゴを置いてウェットシートやトイレットペーパーをいれました。しかし、気づけばハイビスカスとカゴにはほこりがついていて、拭くのもだんだん面倒になってきました。そしてカフェカーテンがあることでトイレが暗く感じるようになってきました。
そうじはラクしたい
今まではスプレー、ブラシ、ウェットシートでそうじをしていました。スプレーやブラシにもホコリはつくし、トイレの奥は私の手では届かず、キレイにしたつもりでもモヤモヤが残ることもありました。そこでスプレーとブラシをやめて、流せるブラシにかえることにしました。流せるブラシの本体のようにつかえそうなものをセリアでみつけました。もとは水筒やボトルを洗うためにスポンジをとりつける用ですが、流せるブラシをとりつける用にしました。これならウェットシートもとりつけることができるので、トイレの奥のホコリもそうじすることができました。
突っ張り棒2本で棚をやめました
トイレには収納棚がないため、突っ張り棚をつけてトイレットペーパーなどをおいていました。突っ張り棚もトイレを暗くする原因と思い、これを機にはずしました。しかし、トイレットペーパーの予備は置きたいので突っ張り棒2本を活用することにしました。2本を高さちがいで設置して、その上にトイレットペーパーの予備をおきました。
そうじ道具は突っ張り棒にひっかけ、ウェットシートは穴をあけてタンクにフックをつけてかけました。
自分の生活スタイルもかわりますが、好みのインテリアもかわりますね。自分の好みやブームが変わったときは見直しのチャンスなのかもしれません。