無印良品メンバーを対象に、全品10%オフとなる「無印商品週間」は足を運びたくなるキャンペーンです。年5回開催されていた無印良品週間も2021年はコロナの影響か3月下旬に1回の開催しかありませんでした。今回は1年ぶりの開催となるようですが、必要以上のものは買わないように注意しながら行ってきました。
無印良品週間はタオルの交換日
今回購入したのは
・バスタオル2枚
・キッチン用手拭き用のハンドタオル3枚
・洗面所の手拭き用ハンドタオル3枚
以上の消耗品のみです。以前から「無印良品週間」はタオルの交換の日としていたので、待ちに待った買い物でした。
タオルの寿命
タオルの寿命は一般的に半年から1年使った場合や洗濯を30回以上した場合と言われています。
タオルをいつ買ったとか何回洗ったとかわからなくなってきますし、まだ使えるまだ大丈夫と何年も使い込んでしまいがちです。肌触りが硬くなってきたり、洗っても臭ったりしてきたら替え時ですが、ゴワゴワしたタオルが好みだという方もいらっしゃるでしょう。
各家庭でタオルを交換するタイミングを決めておくと悩まずに楽な管理ができるようになります。
タオルを循環させるしくみ
購入したのはバスタオル・キッチン手拭き用ハンドタオル・洗面所用ハンドタオルですが、キッチン用と洗面所用は総入れ替えします。バスタオルに関しては循環させる仕組みを作っていて、
1、購入したものは新品在庫として保管
2、前回在庫保管していたものをサブタオルとして新たに使用する。
3、サブタオルだったものをメインタオルとして使用する。
4、メインタオルだったものは処分する。
といった流れになります。このローテーションを利用すると1枚のタオルが半年から1年使えることになります。
生活スタイルが変われば仕組みも変わる
無印良品週間も以前は2〜3ヶ月に1回開催されていたので上記のしくみでうまく行っていました。しかし、感染拡大防止のために開催されなくなり、タオルの使用期間もわからなくなってきました。また、娘の生活環境が変わり同居人数が減ったことにより色別ローテーションのしくみもうまく使えなくなってしまいました。変化に応じて適応することが大好きな私はまた我が家にあった新たなしくみを作って楽しくものを循環させていきます。
以前のタオル交換記事にはタオルを長持ちさせる方法も書きましたので合わせてご覧ください。