【キャンプ用品】「入りきらない!」収納問題解決~屋内編~

こんにちは

東京・神奈川・千葉・埼玉エリアの整理収納サービスPRECIOUS DAYSメンバー

クローゼットオーガナイザー(R)高橋朋子です。

 

 

今回もキャンプ用品の収納についてのお話。前回は外に置いても大丈夫なモノだけをアルコープのトランクルームに収納しました。今回は、室内にしまうモノについて、納戸収納のご紹介をします。

前回のブログ【キャンプ用品】「入りきらない!」収納問題解決

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【キャンプ用品】「入りきらない!」収納問題解決 キャンプは楽しいけれど、キャンプ用品の収納場所は悩みの種。夫に協力をしてもらいゴールデンウィークにキャンプ用品の収納場所を作りました。まずは、今まで入っていたモノの整理から始まり、1日がかりの作業となりました。キャンプ用品の整理収納の様子をご紹介します。
目次

キャンプ用品は屋内と屋外に分けて収納

ビフォー

家族4人分のキャンプ用品はかなりの数量です。1カ所にまとめることが難しかったため、外にあるトランクルームには、テントやテーブルなど外で使用するモノを収納。屋内には、家でも使うモノや湿気に弱いライトやシュラフ、薪を収納することにしました。

こちらは、わが家の納戸です。飲み物・食材・キッチン用品ストック、薬、工具、防災用品など多種多様なものを収納しています。
今回、キャンプ用品を収納する場所は赤い囲みです。そこには、防災用として準備していたシュラフ(寝袋)や犬用サークルやマット、ストックのマスク、使用頻度の低い工具を置いていました。
ストックのマスクと使用頻度の低い工具は玄関に移動し収納スペースを作りました。

アフター

【1】ブランケット、網カゴ(レインコートやフックなどの小物類)を収納
【2】以前もシュラフを収納していましたが、2つ追加購入したため、高さを広げて全てまとめました。
【3】普段も使うカセットガスや準備の時にすぐに取りだしたい充電式ライトは、出し入れしやすい位置にしました。

 

クーラーボックスと薪、炭は棚の下のスペースに収納。クーラーボックスには、食器やキッチンツールなど料理関係のものを入れています。
キャンプの前日に、中に入っているモノを折りたたみ式のコンテナボックスに移し、当日朝に食材を詰め込んでいます。

キャンプを始めて分かったこと

キャンプを楽しむためには、キャンプ用品が収まる場所が必要です。趣味のモノだとしても、もし、収納場所がなくて家中に溢れてしまったら、普段の暮らしが快適ではありませんし、日常が生活しにくい環境になり、それがストレスとなってしまいます。
キャンプを始めるにあたり、キャンプ用品の購入や収納については夫と話し合いをして決めていきました。

・キャンプに必要なモノの優先順位を決めて少しずつ購入
・購入の際には、わが家の収納に入るサイズかどうか考えて選ぶ

気づいたことは、防災用として準備していたものがキャンプ用としても使用できること。
今まで使ったことのなかったシュラフやライトをキャンプで使ったことで、冬場の防寒がもっと必要なことや、ライトの明かりが弱いことなども分かり、新しいものに変えたり、次回の購入時に役立ちます。

5月31日21時「もう洋服選びに迷わない」ワークショップ開催

私が担当します「もう洋服選びに迷わない」ワークショップをします。似合う服がわからない方、毎朝の身支度をさっと終わらせたい方におすすめです。

今回は21時から22時までの60分ワークショップになります。

 

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