【〆はラーメン】めんつゆと中華調味料の鍋

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー  マスターライフオーガナイザー(R)谷歩です。

わが家で繰り返しリクエストのある鍋は2種類、そのうちのひとつが「七草ブタ」と呼んでいる麺つゆと中華調味料で食べる鍋です。七草の理由は葉物野菜を数種類入れるから。正しい名前は忘れていまいましたが、料理上手な友人から教えてもらった美味しい鍋をご紹介します。

目次

用意するもの

用意するのはどこのご家庭の冷蔵庫にもありそうな調味料と野菜です。

・麺つゆ
・豆板醤
・甜麺醤
・しゃぶしゃぶ用ブタバラ肉
・しゃぶしゃぶ用ブタロース肉
・お好きな葉物野菜など数種類
・ラーメン

「七草ブタ」と呼んでいますが、葉物野菜はその時々で種類が増えたり減ったり。ニラと春菊は必ず入れますが、モヤシや白菜やエノキを入れることもあります。

ブタ肉はお好みで1種類でもOK。わが家では2種類で1人200gくらいを目安にしていますが、夏はロースが多めで冬はバラが多めが喜ばれます。

用意スタート!煮込みすぎに注意

野菜を5センチから7センチ前後に切ります。

麺つゆのボトルに書いてある温かい麺用に合わせて薄めて火にかけます。麺つゆと水で鍋の2分の1から3分の2くらいがいいようですが、途中で足りなくなれば足します。

ブタ肉はしゃぶしゃぶ用で野菜も火の通りの早い葉物中心なので、気分はしゃぶしゃぶ。

はじめはブタバラ肉を2〜3枚鍋に入れて肉の旨味をつゆにプラスし、あとは野菜も肉も食べたい順に入れます。

火が通ったら、各自の器に鍋の中のつゆとお好みで豆板醤や甜麺醤を混ぜて美味しくいただきます。

 

この日2人分で用意した野菜は

・ニラ 2分の1束
・春菊 2分の1束
・小松菜 2分1束
・ほうれん草 2分1束
・赤水菜 5株
・ネギ 鍋用1本、ラーメン用5センチくらい
・ブタバラ肉、ブタロース肉 各100グラム

締めはラーメン

鍋の締めはラーメンです。
生ラーメンでもそのまま煮込める乾麺でも好みで用意。

私は生ラーメンの方が好きなので鍋が始まったら別の鍋で茹でておきます。

茹で上がった麺はザルに入れて流水でぬめりを取っておくと、時間がたっても大きなかたまりにならずほぐすのも簡単。冷たくなっても美味しいだしが出た鍋で軽く煮れば熱々が食べられます。

この時に具が欲しければ余ったブタ肉と野菜を入れて、トッピングのネギは鍋用と別の5センチくらいを薄い輪切りにしたものを乗せて美味しくいただきます。

覚えた美味しい料理は一生もの

私は実家を出るまで料理をしたことがなく最初は本やテレビでおぼえましたが、今も作っているのは料理上手で美味しいものが大好きな友人や、数回通った料理教室で習った料理がほとんど。

その場で実際に食べているから印象に残りますし、疑問もその場で解決できてすぐに作れたからだと思います。

苦手で自分に自信が持てない原因だった片づけも教室に通いました。自分の家と暮らし方にあった片づく考え方を学んだりワークをしたり、その場で質問もできたので自宅が片づいて行きました。

片づけられる考え方も1度身につけば一生ものです。

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