【お刺身アレンジ】アヒポキなら明日もおいしい

こんにちは

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

ライフオーガナイザー(R)松本みつよです。

お刺身が好きなわが家ですが、せっかくお刺身を買ったものの予定が変わってしまい、家族が夕食を家で取らないということが時々あります。そんな時には、お刺身に味をつけて寝かせることで、翌日おいしく食べられるようにしています。今日は、アヒポキのご紹介です。

目次

アヒポキとは

アヒポキを知ったのは、7、8年前にハワイに行った時のこと。お刺身が好きなわが家は旅行先でも肉より魚。

ガイドブックで紹介されていたので、その時に初めてアヒポキを食べました。

アヒポキとは、ハワイ語でアヒはまぐろ、ポキは魚を小さく切るという意味のハワイの郷土料理。ごま油とニンニクの香りがするしょうゆベースであえた感じものです。

それまでお刺身と言えば、おしょうゆにワサビと思っていました。こういう食べ方もいいなと思い、帰った後に挑戦。それ以来まぐろの柵が安く買えた時はよく作るようになりました。

アヒポキ材料

まぐろ 150g
(めばち、びんちょうなどの赤身がおすすめ、ぶつ切り又は柵)
にんにく 1かけ
ごま油 大さじ1
すりごま 大さじ1~2
しょうゆ 大さじ1
レモン(汁) 1/6程度を絞る(大さじ1/2程)
万能ねぎ お好みの量

アヒポキ作り方

(1)にんにくをすりおろす。
※にんにくの辛みが苦手な方は、ごま油を入れたフライパンで少し熱するとマイルドになります。

(2)ごまをすりおろす。

(3)その中に、にんにく、ごま油、しょうゆ、レモン汁、万能ねぎを入れて混ぜる。

(4)まぐろ(柵の場合は、一口大に切る)を(3)に入れ、混ぜ合わせる。30分ほど冷蔵庫で寝かせると味がなじみます。

こちらの器は溝がありませんが、ごまをすり、和えて、そのまま出すことが可能な器で便利です。
かもしか道具店 すりバチ

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アヒポキなら翌日もおいしい

30分ほど寝かせて当日食べることもありますが、翌日の方がしっかり味がなじんでいるように感じます。お刺身で食べる場合には当日のほうがおいしく頂けますが、予定が変わってしまったときなどにもおすすめです。

また、今の時期なら新玉ねぎをみじん切りにして入れてもおいしいですし、アボカドを加えたり、まぐろをサーモンに変えて作ってもおいしいです。さっぱり食べたいときは、レモン汁を多めにしたり、少し甘みが欲しい場合には加熱したみりんを少し加えてたりして、お好みの味に調節してみてください。

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