冷蔵庫に付いていた卵ホルダーに使いにくさを感じ卵を買ってきたときのパックで代用しながらもっと使いやすいものを探していました。今日は先日見つけた珪藻土卵ホルダー使って冷蔵庫内のプチ見直しをしたお話です。
卵ホルダーのストレス
お店で売られている卵は1パック10個入り。対して冷蔵庫に付属していた卵ホルダー（ケース）は12個用。
私はいつもホルダーにある卵を使い切ってから、買ってきた卵をパックから移し替えます。なので卵を支える穴は最低でも2個分はカラの状態です。
それが家族にはちょうどよいくぼみに見えるのか、お刺身などに付いてくる小分けのしょうゆやワサビや辛子などがいつの間にか差し込まれるようになり、目にするたびにちょっといやだなぁと思っていました。
ですから付属の卵ホルダーは購入時の卵パックをチョキチョキ切って使いながら、ちょうどいい卵ホルダーを探していました。
私の理想の卵ホルダー
ポイントは３つ。
1.最大で10個分
2.フタやケースののないシンプルなもの
3.コンパクトである
ネットショップをチェックしたり、キッチン用品のお店に行ったら探してたりしていましたがなかなか欲しいと思えるものがないなかようやく見つかりました。
Daiso ダイソー珪藻土卵ホルダー
珪藻土であることは探している時の条件にはありませんでしたが、私にとっては不要なケースなどがなくシンプルでサイズも縦約15センチ、横約10センチ、厚さ約1.5センチ。
珪藻土のメリットは調湿・消臭機能があること、陰干しで珪藻土が吸った水分などが飛んでくり返えし支えることです。
一方デメリットはシミがつく、割れる、洗剤が使えないことなど。
すでにバスマットや砂糖や塩のケースで湿気取りとして使っていてメリット・デメリットは知っていたので、汚れたらサンドペーパーでこすってきれいにすればいいと判断して購入しました。
冷蔵庫自体に消臭機能があるので匂いに困ったことはないし、湿気も気になったことはありませんが機能がプラスされるなら歓迎です。
入りきらない卵はゆで卵で解決
買うことはすぐに決まりましたが売っていたのが6個用だけだったので1つ買うか2つ買うかちょっと迷いましたが、試しに使って必要なら買い足せばいいのでまずは1つ購入。
卵は10個パックを買っているので問題は6個を超えた卵の置き場所です。
2個は6個並べた上に乗せて冷蔵庫の扉を開け閉めしても落ちません。それ以上の時は卵を買ってきたらすぐにゆで卵にすることで解決しました。
ゆで卵になっていれば1個づつ立てて並べる必要もないので今はお豆腐の空き容器をゆで卵置き場にしています。
もう一つ珪藻土たまごホルダーを買うか、ゆで卵置き場のケースをどうするかはしばらく使いながら決めていきます。
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