PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー
先日宝島社から発売された「60歳を過ぎたらやめて幸せになる100のこと」の取材を受けてシニアのメルカリと題してくて捨て方に困ったものの処分法についての記事を掲載していただきました。まだ60歳を過ぎていないけど、60歳に向けて想像できることやすでに手放してよかったと思っていることを考える機会となりました。
答えは自分の中にある
もの・時間・お金・人間関係・習慣・健康・明日への準備
ちゃんとしようと頑張ろうとすればするほど苦しくなることありませんか?
良い妻・良い母・良い娘と良い人になろうと頑張っていた過去の自分とはさよならして、これからの自分をもっと楽にしてあげる方法を考えられるのも50代だからできることなのではないでしょうか。
自分はどうしたいと思っている?
どうしたら楽になれる?
ひとつひとつじっくり考えます。すぐに答えが出るものもあれば自分には手放す必要ないと判断するものもありました。まだ考えられないというのが正解かもしれない。
大切なのは誰かと同じではなく、自分で決めることが大事で自分の心の声を素直に聞くことなのだと感じました。
こんなに楽になった「やめる」「捨てる」100のリスト
同世代の20人ほどの具体策やアイデアが100項目のリストにまとめられています。
今回の取材対象年齢に比較的近いPRECIOUS DAYSメンバーの下村と谷も取材協力しました。納得できるものもあれば、えっ!と驚くアイデアもあったりでまだまだ色々考えることがあるなと思わせてくれる内容なのでぜひ手に取ってご覧ください。
下村の掲載記事は、この年までにこれを「やめる・捨てる」年齢スケジュールという内容です。60代、70代、80代別に起こりうることがわかりやすくまとめられています。
私は捨て方に困ったものの処分方法「シニアのメルカリ」を担当しました。
これを読んで、ものもしがらみも手放して明日の自分を楽にしましょう。