キッチンで使う洗剤、保存袋、ゴミ袋などをキッチン吊戸棚の昇降式タイプの上段に収納しています。背の低い私でも何が入っているかわかるのですが、有料ゴミ袋だけが、見た目ではわからず、手に取らなくてはなりません。今回はセリアでみつけたフリーザーエンドで見てわかるようにした話です。
手にとるには踏み台必須
下から上へ見上げてもわかるように網部分には100円ショップの半透明のボードを敷いています。しかし、有料ゴミ袋は種類によって色別ですが、サイズによってはわかれていません。家にあるのが可燃ゴミの中袋なのか小袋なのか手にとらなければわからないのです。そして私の背では昇降式でおろしたとしても踏み台にのらなければ手にとることができないのです。
中袋と小袋を仕切る
ブックエンドも考えましたが、下から見えなくなるので半透明のものを探すことにしました。そこで見つけたのが100円ショップのセリアで売っているフリーザーエンドです。
フリーザーエンドを使い、右側に小袋、左側に中袋としてわけました。これで買い物のたびに踏み台のお世話にならなくてよくなりました。
家族のためにラベリング
ゴミ箱にいれているゴミ袋がなくなると、昇降式吊戸棚から補充しています。気がむけば家族もしてくれたり、私が口頭で頼むときがあります。そのときにどちらが小袋と言わなくてもいいように養生テープを使ってラベリングしました。
自分がわかっていれば十分なときもありますが、家族にも動いてほしいなと思う時は、家族にもわかる仕組みにしておくといいですね。毎回、口頭で教えるのもいいですが、回数を重ねるとイライラもしてきますのでラベリングはわが家にとって必須アイテムです。
夜初開催!利き脳片づけ収納術講座
5月26日(木)20時に山口による利き脳片づけ収納術講座を開催いたします。
本講座は脳のクセを片づけにもちいてどんな収納方法なら片づけられるようになるのか実例もおみせしながら学んでいく講座です。
また、私は利き脳を知ることで片づけだけでなく親子関係もラクになった経験があり、いろいろなところで活用できるヒントがあります。
今回、PRECIOUS DAYSでは初めての夜開催になります。お仕事されている方など昼間は都合がつかない方、ぜひ、ご受講ください。