10月18日の月曜から片づけではメンバー高橋が冷蔵庫の掃除をしていました。誰かがやっているとやりたくなくなりませんか。買い物前の中身が少ない時に高橋の姿を思い出しつられて私も冷蔵庫掃除をしました。
止まらない拭き掃除
棚、扉のポケットをウェットシートで拭いていきます。中身をとりだしては拭くの繰り返しです。洗ったほうが簡単かもしれませんが、今回はすぐ食べ物をいれたかったので拭くことにしました。冷蔵庫が終われば、冷凍庫、野菜室とやっていきました。きれいになると気になるのが扉と隣の壁でした。そのまま、自分が気になっていた扉と壁もついで拭きをしてれいになりすっきり気分爽快です。
段の組み換え
ものを出してきれいにして元に戻す時に扉のポケットの位置を下げることにしました。入れるものによって入らないとならないように高い位置にポケットを設置していましたが、最近は背の高いものをいれることがないため、1段ずつさげることにしました。
一番上のポケットが3センチほど低くなり、背の低い私にとっては使いやすくなりました。
また、たまごの段にはたまごをいれる部品があるのですが、たまごパックそのままいれる私には不要ということがわかりました。あればメンテナンスが必要だけれども、なければメンテナンスの手間がかかりませんね。
入れるもの定位置を変更
一番上の段はわたしにとってつかいにくいところです。あまり使わないものと夫ゾーンとしています。夫のものとわたしの粉類が同じ場所にはいっていたのに気がつき、定位置を一新することにしました。
夫ゾーンはビールとお菓子が入ればいいので左側とし、右側にほかのものをまとめました。
また一番下の右側は味噌とだしだけだってので狭い左側にして、右側は冷蔵庫によくあるものたちの定位置としました。その他は作ったものや買ってきたものをおくフリースペースです。
今回、掃除だけのつもりでしたが、全部出して棚やポケットをはずすと気がつくことがありました。あまりにも長くやっていると少しの不便にも気がつかないことがあります。たまに掃除をすることで「どうしてこれはこの段なのか」と考えはじめて、より快適に冷蔵庫をつかうことができました。
そんな見直すきっかけになりますので「月曜から片づけ」をご覧くださいね。