【2021年まとめ】手放してよかったもの3選

こんにちは

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

片づけ脳力(R)トレーナー山口ゆかこです。

先日のPRECIOUSライブではメンバー4人の「2021年買ってよかったもの、手放してよかったもの」をお送りしました。今回は、ライブでは紹介できたものをふくめ、物だけでなく心も軽くなった3つを1年間の総まとめとしてお話しします。

目次

柔軟剤を使うこと

わが家では家族用にジェルボール、私用に洗剤セットがあります。家族はジェルボールだと洗濯をしてくれるので助かっています。しかし、ジェルボールは少々割高なので私がするときは液体洗剤を使っています。洗濯用洗剤、漂白剤、柔軟剤の3つを使っていました。家族はジェルボールなので柔軟剤は使いません。私も毎日洗濯するわけではないですし、既定量よりも少なくいれるため、減るのがとても遅くなりました。そのうち柔軟剤が固まってしまい、柔軟剤いれる場所にいれるのも大変、固まっているせいか使われず残っていれる場所を洗わなければならず、とても手間がかかるようになりました。そこで、思いきって柔軟剤をやめてみました。

ボトルが2本に減り、置いているスペースもあきましたが、それよりも在庫管理や、入替、使うことでのイライラなど、心のスッキリ感の方がスペースよりも大きかったと思います。

ゴミ袋をきれいに収納すること

私の住む日野市では指定のゴミ袋が3種類あります。以前は2種類で、袋がたたまれた状態で売られていました。そのとき取り出しやすく個別ホルダーを使い収納していました。しかし、3種類になったタイミングで10枚のゴミ袋が連なりロール状に販売されることになりました。そこでゴミ袋を買ってきたら、切り離して以前と同じようにおさめていましたが、切り離す作業がとても面倒におもい、ゴミ箱のなかに袋をそのままいれることにしました。


すると、ゴミだしをして私が袋を設置していなくても、ゴミを捨てたい人が袋を設置してくれるようになりました。燃えるゴミ箱にいれている袋は燃えるゴミなので3種類あってどの袋なのか迷わないようです。「私がやらなきゃ、家族がしてくれない」の1つが解消されました。

サイズアウト、着ない服の服

2021年2月から山口大人化計画として、クローゼットオーガナイザーの高橋の協力のもとライブ中に実際のクローゼットを片づけるというものを4回にわけておこないました。大人になったかはおいておいて…着ていない服がほぼナシというクローゼットになっています。

以前はサイズアウトの服がたくさんあって「やせたら…」という気持ちもありましたが、痩せたらご褒美に似合う服を買いたいと思いました。また、サイズアウトの服があるだけで「あー、痩せなきゃ」というプレッシャーがクローゼットからも漂っていたのがなくなり心が軽くなりました。着ないけどおいていると「着なきゃ」がずっと頭にありますが、手放すことでそれらを考えなくて済みますし、服の数がすくなく100%稼働になったことで着たおす服が増え満足して手放すことができました。
クローゼットライブの見直しはYouTubeから

 

 

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