わが家のお風呂はメンテナンスがラクなように吊り下げております。シャンプー・コンデショナーのボトルも100円グッズを使って吊り下げていました。今回、吊り下げは変えずにボトルをやめ詰め替えタイプのまま吊り下げられるグッズを導入することにしました。
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捨てる時が大変なボトル
ボトルはひっかけて使っていたので底がカビやヌメリが気になるということはないのでが、定期的にボトルは新しいものに変えていました。私が住んでいる日野市ではボトルは洗ってプラスチックゴミとしてだします。この洗うのがとても大変です。中のシャンプーやコンディショナーもがんばって使う切っているつもりでも、だいたい残っていて何回もすすがなくてはいけません。洗わないで捨てるにすると月1回だけの回収の不燃ゴミになり、スペースがとられるので避けたいところです。
メンテが楽!詰め替えそのまま
そこで詰め替えをそのまま利用できるものを見つけました。
詰め替え袋の口を切って、部品をとりつけるだけです。しかもフックがついているので吊り下げられるし、下側にポンプがついているので最後まで使い切れそうな気がします。
注ぎ口にパイプがあるタイプとネジ式のものは別の場所を切って使うことができるようです。
デメリットは見た目
私と夫は同じシャンプー・コンディショナーをつかっていますが、娘は別のものをつかっています。ですのでポールにきらびやかなパッケージのまま4個が吊り下げられることになります。パッケージのデザインにもよりますが、キラキラしているものが多く、少し目にとってうるさく感じるかもしれません。便利なアイテムはメリットが多く使いたいですが、デメリットも少なからずあります。そのデメリットが許せるのか、判断しつつ便利アイテムを使っていきたいですね。
今回、私は「ラクに捨てたい」という気持ちが勝ち、使ってみることにしました。