
PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー マスターライフオーガナイザー(R)&防災士の谷歩です。

9月1日は防災の日は、関東大震災の起きた日であり暦の上で二百十日(今年は8月31日)台風シーズンにを迎える日になります。今日はわが家で使っている耐震対策グッズのお話です。
アイリスオーヤマの突っ張り式転倒防止グッズ
室内で使うには見た目にちょっと抵抗があるけど、あまり目立たない冷蔵庫置き場ならと選んだのが家具転倒防止伸縮棒です。突っ張り式で簡単に設置できるのがいいところ。
実は買うときに粘着式で目立たない製品と悩みました。室内で使うには抵抗のある見た目がなぜかここでは、対策をしていると目で見て分かる安心感の方が優先順位が高くなりこちらを選びました。
窓にはUVカット効果もあるフィルム
日焼け防止のフィルムを探していて偶然見つけたのが防災地震対策フィルムでした。UVカット効果もあるので迷わずに購入。簡単に貼れると書いてありますが、ひとりで貼った夫は、空気が入らないようにしたり、ずれないようにするのには2人で貼った方が楽に早く出来たと思うと言っていました。透明タイプなので外の見え方は貼る前とほとんど変わりません。
https://item.rakuten.co.jp/lintec-c/hgs05l_uv/背の高い棚にはふんばる君
食器棚や本棚にはニトムズのふんばる君を使っています。ハサミで必要な長さにカットできるので手軽に地震対策ができます。
ただ今回写真を撮って気づいたのですが、私の本棚に使っているふんばる君は幅が細く心もとない状態。この棚を買ったときに家に残っていたふんばる君を2つに切って使ったからだと思います。何もしていないよりいいと思いますが、買い直すことも検討中。
ふんばる君の買い直しを考えているというのは、本棚自体の見直しをしてサイズダウンしようかと思っているからです。最近、本棚にしまってある本や書類が今の私に本当に必要かをが気になったので、増やしてしまった本棚横のボックスの中身と一緒に見直すのを予定にいれました。背の高い家具がないほうが部屋は広く見えるし、地震で倒れてくる心配も無くなります。
【募集中】災害時にも役立つパッククッキング
9月11日(土)14時からオンラインワークショップ「パックッキングにチャレンジ」を開催します。一緒にポリ袋を利用した料理にチャレンジしませんか。