【お正月準備】すき焼き鍋のお手入れ

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

リユースオーガナイザー滝口明子です。

わが家では年始の2日の晩にすき焼きを食べる習慣があります。
すき焼き鍋は年に1回使う程度なので、今年もお正月にすぐに使えるように事前にお手入れします。使った後のお手入れはしっかりやっているつもりでもしばらく使用しないとすぐに錆が出てきたりします。

目次

使用前のお手入れ

実家から受け継いだものなので年季の入った鉄鍋ですが、こまめなお手入れでこれからも使っていきたいお鍋のひとつです。ついでに揚げもの用の鉄鍋も一緒にお手入れします。

1、たっぷりの水を入れて火にかける。
2、沸騰したら火をとめて粗熱をとる。
3、たわしで錆や汚れを落とす。
4、お湯でよくすすぎ水気が残らないように水分を拭き取る
5、火にかけて水蒸気を飛ばす
6、キッチンペーパーを使い鉄鍋全体の油を薄く塗る
7、弱火で5分ほど加熱し、冷めたら収納する
これで準備万端です。

お正月のメニュー

年末年始はお料理に頭を悩ませないようにメニューは決めています。
12月31日:手巻き寿司(刺身)、年越しそば
1月1日:おせち、お雑煮
1月2日:すき焼き
1月3日:寄せ鍋
カロリー高めですが、ここまで決まっていると事前の買い物も定番化してスムーズです。
お正月は毎日がご馳走なので家族からの文句も出ません。

買い物は一気に

生鮮食品は31日に家族総出で買い出しします。
買いに行くお店も決めていて開店時間に合わせて入店し、お肉を買う人・お刺身を買う人と分かれて効率よくそれぞれの担当をこなす仕組みです。お店の配置も把握しているので動線の無駄なく買い物できます。買い物が終わったらお正月が来るというわが家の恒例の年末行事です。
「正月くらい贅沢に」と財布の紐も緩くなりますが、買い忘れだけはしないように買い物リストは必須です。

今年の無事に感謝

あと数日で今年も終わりますが、無事に一年を過ごせたことをありがたく思います。
行動規制がありながらも途絶えることなくたくさんの方と繋がりながら、できることを粛々とこなした一年でした。
また来年もより豊かな人生を送るためにたくさんのことにチャレンジし人生に深みを増していきます。

 

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