【リユース】再利用品のお弁当箱

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

リユースオーガナイザー滝口明子です。

PRECIOUS DAYSでは毎月定期的にミーティングを行っています。今月のミーティングでは新しい企画についての打ち合わせや楽しい作業など盛り沢山だったので、お昼をゆっくり食べる時間がないかもしれないと思いお弁当を持参しました。

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空き箱とひも

お弁当箱に使ったのは和菓子を買ったときの空き箱と無印良品の包装資材として使われていたひもです。思いのほか可愛くできたので気分が上がるお弁当となりました。

便利な無印の紐

無印良品で買い物をすると写真のような紐でセットされている商品があります。シンプルな平編みの紐ですが、シンプルだからこそ色々使えそうな気がしています。今回はお弁当箱のくくりとして便利に使いましたが、次はどんなことに使おうかと考えるとワクワクするので、無印の紐は捨てずに保管することに決めました。

気になるお弁当の中身

お弁当を食べていたら、PRECIOUS DAYSメンバーのゆかちゃんが、写真撮っておいたほうがいいよとアドバイスしてくれたので慌てて撮影しました。食べかけ写真で失礼します。
写真に撮ってみると食べ物はさておき、仕切りに使っているアルミホイルが気になります。箱やひもをリユースしているのに、アルミホイルやラップを使っている写真はリユース的にNGか?と思いましたが、ここでアルミホイルのゴミのについてのプチ情報を発信することにします。

アルミホイルの原料はアルミニウムという金属です。アルミホイルはとても薄いので燃えると灰になります。そのため、アルミホイルは燃えるゴミとして扱う自治体が多いです。しかし、自治体によってはアルミホイルを資源ゴミや燃えないゴミとして扱うこともあるのでご自身の自治体の分別を確認してみてください。
ただし、燃えないゴミとして扱っていても、おにぎりを包んだり調理に使ったりして汚れが付着していると燃えるゴミになる場合もあります。また、アルミホイルは燃えるゴミであっても、焼うどんなどで使っているアルミ箔の容器やアルミ製のガスコンロカバーなどは燃えないゴミと指定しているところもあります。
紙やプラスチック、ペットボトルはどう捨ててよいか知っていてもアルミホイルまでは知らないという人が多いので、この機会に是非調べてみてください。

さて、先日のゆかともコンビの23時のケラケラではゆかちゃんがゴミ出しのこだわりを熱く語っていました。自治体によってゴミ袋代金も分別方法も様々ですね。

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