【お客様実例】アレンジも出来ます！2日間プラン

今日は、キッチンサポートプラン2名2日間ご訪問（合計10時間）をご利用いただいたお客様の事例を紹介します。お客様はご夫婦+9ヶ月のお子様、３LDKのマンションにお住いです。全体的にモノは少ないのですが家全体の使い勝手を改善した事例です。

（掲載の許可をいただいております）

2日間プランのご感想

[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="1.jpg" name=""]1回目と2回目の間が1週間あったので、1回目に提案してもらったことを試すことができました。

1回目で片づけのペースが掴めたので、2回目の要・不要の判断が比較的楽にできました。

購入時に入っていた箱など「いつか使うかも」と思い置いていた物を思いきって無くしてみたら、他の物が使いやすくなって活用できた、という経験が大きかったと思います。

初日に用途のはっきりしなかった2部屋を大人と子どもに分けるという使い方の提案と荷物の移動もして頂きました。

大人の荷物を片方に移動したことで、子ども部屋が手に入り、娘も喜んでいます。子ども部屋は大きくなってからでもいいかなと思っていたのですが、物が少ない今のうちにやっておいて大正解でした。お陰で動かす物も少なくてすみました。大人の部屋も1ヶ所で済むので、使いたい物を取り出すのも仕舞うのも楽になりました。

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片づくポイントは部屋の使い方を明確にすること

今回キッチンサポートプランをお申し込みいただきましたが、事前にお写真を拝見し、キッチン自体は1日で終わると判断しました。

ですから部屋の使い方が曖昧になっていた２つの洋室のオーガナイズ、整理収納を1日目やりました。

２つの洋室はお子様が生まれるまではご夫婦がそれぞれ1部屋づつ使っていたそうです。

しかしお子様か誕生し奥様が使っていた部屋にお子さんの物が増え、家族3人での外出の準備が1カ所所で出来るようにとご主人の服やバックもこの部屋に入ってきました。

散らかっているわけではないのですが、どちらの部屋にも3人の物がある状態。

お子さんが大きくなった時のことも考えて1部屋を大人部屋、もう1部屋を子ども部屋にすることにしました。

将来の子ども部屋before

大人部屋Before

決して散らかっているわけではないのですが部屋の使い方が曖昧なので、適当にものを収納してしまい、「使いにくい」になっているようです。

全部出し、分ける

収納の中のものを全て出して、大人のもの、子どものもの、とわけます。

全部出して広げることで何がどのくらいの物があるのかが一目で見渡せます。

人別にわけた後は、さらに

「趣味の物」「衣類」「時々使うの物」「ゆずる・売る・処分など家から出すもの」

などお客様と決めていきました。

普段着ている衣類はリビング横の寝室にあるので、ウオークインクローゼットは物入としてご使用。今回も今はほとんど着ない服をハンガーバーに掛け、それ以外のスペースは残すと決めた趣味の物などを収納する使い方にしました。

５時間ひたすら仕分ける作業をし、大人部屋、子ども部屋にわけて収納。

大人部屋After

机も移動し、大人のものだけの空間にしました。

ウォークインクローゼットを整理したことで出しっ放しになっていたベビーカーも入れることができました。

（※ウォークインクローゼット内のお洋服は季節外のものやフォーマルなど普段あまり着ない服が入っています。）

子ども部屋 After

殺風景なくらいになりましたが、これで歩き始めたお子さんが自由に遊べます。

「危ないから触られないように」なんていう心配もありません。お母さんは安心してトイレにも行けます。

入園入学時に、ベッドや机、本棚などを購入しようと思ってもすぐにできますよね。

さて、この子ども部屋は先日の台風の時に、猫がいて避難所に行けないお友達が泊って行かれたそうです。

「片づけで一部屋空いていたので友人に泊まってもらえました」とおっしゃっていました。

もちろんペットの猫ちゃんも一緒。

片づいているとイザというときも慌てず人を招くことがでるんだと実感しました。

2日目は次回ご紹介しますね！