こんにちは
PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー
ライフオーガナイザー(R)山口ゆかこです。
クローゼットを整理すると「自分はもう着ない、だけど衣類としての価値はある」だけど「売れるほどの価値はない」そんな服がたくさん出てきませんか?私はそれらの服が少しでも誰かの役に立つように「古着deワクチン」を使って寄付をしています。
不要な衣類が社会貢献に
古着deワクチンとは自宅で不要になった服、靴、バッグなどを寄付することで途上国の子供達にポリオワクチンを提供するものです。
申込をすると専用キットが届きます。
袋と説明書、着払い伝票が入っています。
(この専用キット3000円が実質的な寄付となり、5人分のポリオワクチンとなります)
こてつもすっぽり入る大きな袋です。
この袋は約100着はいります。
自分の家だけでは集まらないという方、ご実家やお友達に声をかけてみるのみいいですね。
また、服だけではなく、バッグや靴などおしゃれグッズも寄付できるのでこの機会に見直すチャンスです。
今回はわが家のものだけではなく、近所のママ友に声をかけて満杯にしました。
トップス 67着
アウター 2着
スカート 8着
パンツ10着
スポーツ服 3着
ストール 1枚
バッグ 3個
子ども用靴 1足
レディース靴 2足
合計 洋服90着、小物7個
じゃんじゃん入れていきます。
さて、入れるだけいれてもサイズや重さがオーバーしては宅急便でだせません。
中身をギュウギュウにいれるとサイズがオーバーする可能性があります。
重さは袋が耐えられる25キロまでとなっています。
宅急便に集荷をお願いしても大丈夫。
夫が休みだったので持ってもらって宅急便へ。
重さをはかると…
アウターが多かったりするともう少し重くなるかもしれません。
また袋が満杯になるとかなり重いので玄関に袋をおいて衣類を詰めていくことをおすすめします。
雇用を生み出す社会貢献
またこの古着deワクチン事業は、海外に送られた衣類を仕分けしたり販売したりと、現地での雇用を生み出す仕組みにもなっています。
大きな社会貢献は個人レベルでは難しいですが、自宅にある「着ないけど捨てるのは」で社会貢献ができるこの仕組み、よかったら使ってみませんか?
PRECIOUS DAYSでは整理収納サポートに伺う際はこのキットを持参しております。
またセミナールームにはこの古着deワクチンの袋を常設しています。
セミナーやお茶会にいらっしゃる時に寄付したい衣類などをお持ちくださいね。
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【日時】全一回 ご都合のよい日程をお選びください。
2019年10月27日(日)10:30-12:30(山口)
2019年11月 9日(土)10:30-12:30(高橋)
2019年12月 8日(日)10:30-12:30(谷)
【会場】 PRECIOUS DAYSセミナールーム
都営新宿線菊川駅 徒歩3分
地下鉄半蔵門線住吉駅 徒歩10分
【参加費】クレジット決済できます。
3500円(税込3850円)
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