【クローゼット】そもそも「似合う」ってどういう状態？

雑誌やネットを見て「素敵！」思って買ったし、店員さんにも「お似合いですよ〜」と言われた服。なのにいざ着てみたら「なんか違う」。
そういえば前は似合っていたけど最近着るとしっくりこない。今日は似合うってどういうことかをお伝えします。

「似合う」に外せないポイント

センスがないから似合う服が見つけられない？
いえいえ、「似合う」を見つけるためにセンスに自信がなくても大丈夫。

似合うのポイントは
・素材
・形
・色

このうち２つが合っていること「似合う」印象になります。

 

素材の特徴を大きく分けると

・コットンやシルクのようにハリが合ってなめらかな素材、ニットならハイゲージのもの
・ポリエステルやレーヨンなどの合成繊維、シフォンやモヘアなど柔らかく光沢のある素材
・麻や糸が太目のコットン、コーデュロイなど立体感のある素材、ニットならローゲージ

形はでデザインもそうですがサイズも大きく影響します。

同じTシャツでもボディにぴったり添ったサイズか、体を動かすのに無理がなく程よいゆとりのジャストサイズか、ゆったりの大き目のサイズかで違うデザインのように感じるはず。

似合う色は顔色がパッと明るくなったり、肌に透明感がでます。

 

似合っていると着るだけで−３kg？！

ダイエットの広告ではありませんが、似合う服やコーデだとスッキリ着痩せして見えるんです。
しかも若々しく見えることも！

「今日ステキね」「もしかして痩せた？」とか「若々しく見えるね〜」なんて言われたことはありませんか。

こう言われたら自信も持てるし嬉しい。

せっかくお金を出して服を買うのですからよりスッキリ、ステキに見える服を選びたいですよね。

また選ぶ服で印象が大きく変わるので「こんな風に見られたい！」という希望を叶えることもできちゃいます。

 

センス不要で似合う服を選ぶ方法

一人鏡の前でファッションショーをしても似合うかどうかよくわからない。
お店で試着を繰り返しても自信がなくて結局決められない。。

そんな時は自分の骨格スタイルのタイプを知るのが近道です。

タイプが分かると自分に「似合う」ファションが分かります。

自信ををもって服を決められるし、買い物の時間もお金も無駄になりません。

そしてグループレッスンなら、みんなで同じアイテムを着てみて「似合う」「なんか違う」を実感できます。

自分の骨格スタイルは知っている。
でも着たい服の傾向が似合うものと違って迷う、流行のスタイルが自分のタイプじゃなくて店頭に似合う服がなかなかない！

そんな方にもお役立ちのステキに見える着こなしのコツもお伝えしているのが「センスは不要！自分に似合う洋服の選び方レッスン」です。