【超楽ラベリング】子どものおもちゃのラベリング法と効果的な声かけ

 

こんにちは　あなたの「忙しい」を「充実している」にかえる
東京のライフオーガナイザー 下村志保美です。

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]片づけられる子になってほしい！オススメの方法はありますか？[/speech_bubble]

 

こんなご質問をよくいただきます。

えーーっと、我が家にはもうすぐ22歳になる娘がいますが、どうやって教えてたかな（−＿−；）

忘れました。

 

が、

 

 

「ちゃんと片づけなさい！！！」

 

 

ってよく怒ってました。

 

だけど片づけない。

 

つまり怒っても効果がなかった・・・。

特に中学高校時代の彼女の部屋は・・・・・でした😞

 

一人暮らししている今はそれなりにできているようですから片づけは親が教えるものではなく

自分で「片づいた部屋にしたい」と思ったら自分なりに方法を考えるようですね。

なので今現在子どもが片づけが苦手でもあまり心配はいらないかもしれません。

 

 

ですが、子育て真っ最中のママであれば

子どもが自分のものを自分で片づけてくれたら、ママは楽チンですよね。

 

埼玉のライフオーガナイザーゆにー（みやがわゆい）さんの実践されていることが素晴らしいのでこちらでもご紹介させていただきますね。

 

 

マスキングテープでラベリング・・・というのはよくありますが、私たちはついついそこに何か文字（絵）を書かなくては！と思いがち。

でも別に文字じゃなくてもいいんですよね。

目からウロコでした。

 

また衣類に関してもマステを大活用

 

 

シンプルだけどわかりやすい。

 

さらに子どもへの声かけの工夫は素晴らしすぎます。

 

「片づけなさい！！」って怒鳴ってばかりの過去の私に教えてあげたい。

 

 

ライフオーガナイズを学んだ今、怒らない子育て、締め付けない子育てがあるんだ・・・ということを知りました。

 

私の子どもの頃って体罰なんて当たり前だったし

私が出産したころも「叱らない子育て」というものもちらほらありましたが、「甘やかしている」なんて批判的な見方も多かったですね。

 

怒って子どもに何か行動させる

 

それって親も子も嫌な気持ちが残るばかり。

 

 

だからこそ怒らなくてすむイライラしなくてすむ仕組みが重要ですよね。