先日、長野旅行の帰りに買った「おぎのや」の峠の釜めし。お土産として買って帰ってくると、あの容器の行き場に困ったことありませんか?今日は何かに使えそう・・・と思うけど実際使わないままそのままになってしまいがちな釜めしの「かま」の私の活用法を紹介します。
1合ならおまかせ!お釜deごはん
益子焼の土釜が容器となっている峠の釜めし。
お釜はもちろん直火OKです。おぎのやホームページでものっていますが、ご飯が炊けます。
ぴったり1合分が美味しく炊けます。
お釜で1合といで、水180mlを入れて火にかけます。土鍋と同じ要領で炊いていきます。
お水はお好みで調節してください。
最初は強火、沸騰したら弱火にします。水分がなくなると、割れやすくなるので注意してください。弱火8分頃で吹きこぼれてきます。そうしたら、1㎝くらいフタをずらして吹きこぼれを防止しましょう。吹きこぼれも落ち着いてきたら、少しずつ元に戻します。水分がなくなる頃、完全にしめて火をとめ、10分蒸らします。
お釜で美味しいご飯の炊きあがり~。
炊き込みご飯も同じ要領で炊けますね。
お釜deビビンバ
ご飯を炊いたら、そのままナムルや肉をのせてもう一度、火にかければ石焼ビビンバならぬお釜deビビンバ!!
お焦げも自由自在です。
1合に具をのせると、具が少なめになるので別皿で追いのせ用を用意しました。これで1合ぺろりの主人もご満悦です。私や娘は1合を半分ずつにしてのせています。
ビビンバの場合は、ご飯を炊いた容器のまま具をのせて食べるので、洗い物が少ないです。
お釜deグラタン
洋食もできます。
いつも通り、グラタンを作って、グラタン皿のかわりにお釜にいれます。
お釜は高さがあるので注意が必要ですが、うちのトースターには入りました。
グリルは残念ながら入りませんでした。
焼いておけば、温めるための電子レンジにもかけられます。グラタンもできるのでドリアも同じ要領でできますね。
私だけのお釜de〇〇にチャレンジ
料理サイトで検索すると、この空き釜を活用したレシピがたくさんでてきます。
おかゆ、パエリア、チーズフォンデュ…プリン!!
容器として丼や釜揚げうどんに利用している方もいました。
わが家のお釜たちの定位置は、キッチンシンク下の一番下の引き出し。ここに3個、いつでも使えるようにスタンバイさせています。
たくさんあって邪魔になってきたら、直営店ですと引き取りもしてくれます。直営店にお近くの方、よく行く方は活用してみてください。
お掃除付きプラン募集中↓↓↓
気になっていた片づけ&掃除が一度に終わるプランです。
年末に慌てないためにもそろそろはじめませんか?
2日間でキッチン、パントリーの片づけとお掃除を終わらせましょう。
現在募集中の講座
[xo_event_calendar]
片づけのプロが教える心地いい暮らしの整え方 (単行本)
1,512円
Amazon
|