【ミニマリスト的】親子で楽しむオススメの無料屋内スポット！

プリキュア、おしりたんてい、ワンピース、ドラゴンボール…今の子どもたちに大人気のアニメの共通点を知っていますか？今日は、最近お気に入りの親子で楽しめる「無料」の屋内スポット「東映アニメーションミュージアム」をご紹介します。

東映アニメーション

実はこれらの作品は「東映アニメーション」で作られています。

その東映作品に関する展示やフォトスポット、読み物やおもちゃで楽しめるのが東映アニメーションミュージアム。

入り口で入館の手続きが必要ですが、入場は無料で一度手続きをするとその日は何度でも入退館が自由にできます。

入ってすぐ東映のシンボルキャラクター、長靴をはいたネコの「ペロ」の噴水がお出迎え。

中庭には東映のキャラクターや、絵を描いて楽しめる黒板があるので、お天気の良い日は外で遊ぶこともできます。

館内は展示スペースとフォト・プレイスペースとに分かれているのですが、展示スペースは昔のセル画やアニメの作画など貴重なものがたくさんで写真撮影不可のエリアになっています。

展示スペースでは、東映の過去から現在までの作品を大きなモニターで見ることができ、作品によってはオープニングやエンディングの映像を見ることができます。
娘の好きな作品（プリキュアやセーラームーン）はもちろん、自分が子どもの頃に見ていた作品もたくさんあって懐かしい気分になりました。

「ママが小さい頃はこんなの見ていたんだよー」と映像を見ながらコミュニケーションを取れるのも楽しかったです。

娘はこの大きなモニターがとても気に入って、気になる作品を見つけてはオープニングやエンディングを見ていました。
フォトスポットには人気作品のパネルがたくさん！

フォトスポットには、プリキュア、ワンピース、おしりたんてい、そして来年映画公開予定の「おジャ魔女どれみ」のパネルがどどーんと置いてありました。
プリキュアオールスターズ！すごい人数！！

おしりたんていはオナラの中に入れます。

そして子どもが好きなボールプールや、新しいおもちゃで遊べるコーナーも。

転んでも痛くないような作りになっているので、小さいお子さんでも安心して遊べるエリアになっていました。

絵本コーナーにはおしりたんていの本がずらり。

おしりたんていの本は図書館でものすごい数の順番待ちで借りられずにいたので、娘と一緒に楽しく読みました。

入り口にはグッズコーナーがありお土産を買うこともできますが、グッズコーナーに立ち寄らなければお金は一切かかりません。

全体的にコンパクトな作りになっていてSTAFFの方も数人常駐されているので、中で迷子になる心配はありません。

昨年できたばかりの施設なので、お手洗いもとってもキレイ！！

館内・中庭を含めて飲食のできるスペースがないので、お食事は近くの商業施設や公園などに行く必要がありますが、再入館できるのでお腹が空いたら途中で抜けて戻ってきて…と一日楽しめるスポットでした。

中庭以外は全て屋内なので、雨の日や寒い日でも楽しめます。

西武池袋線の「大泉学園」駅北口から徒歩約15分
（バス利用の場合は北口を出てすぐ右手にあるバス停1番乗り場から「和光市駅南口・長久保 行き」乗車、「東映撮影所前」下車徒歩5分）
「石神井公園」駅北口からバス（1番乗り場から「成増駅行き」もしくは「石神井循環」に乗車、「東映撮影所前」下車（約10分））の場所にあります。

わが家の近くにありながらこのスポットを知ったのはつい最近のこと。

お友達に教えてもらったことがきっかけです。
こんなことに興味がある、最近こんなことが気になっている、ということを誰かと話すと「こんなの知っているよ」とか「これも興味あるんじゃない？」と話が広がったり、思わぬアイデアや情報をもらえたりすることがあります。

何かいいアイデアないかな？　同じようなことに興味を持っている人いないかな？
本格的に相談するほどではないのだけど…。
ということがありましたら、気軽に話ができるお茶会にいらっしゃいませんか？

参加費はワンコイン500円です。

PRECIOUS DAYS、下村志保美の整理収納サービスを受けられた方は無料でご参加いただけます。

2019年11月21日（水）、お会いできるのを楽しみにしています