【Evernote】買い忘れなし！底値買いも叶う買い物リストの作り方

日用品など消耗品は同じ商品であれば少しでもお安く買いたい、これは当然の心理。

だけど
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="1.jpg" name="左側さん"]このお店は、○○が安いけど、△△は高い。
あっちのお店は、●●は安いけど、▲▲は高いのよねー。[/speech_bubble]
というのもよくあること。

少しでも安いものを求めていくつかのお店をはしごできればいいですがなかなか時間がなくて、

[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="1.jpg" name="左側さん"]△△は今度、あっちのお店で買おう[/speech_bubble]

と思って別の日に買うことにしたけど、後日そのお店に行った時には忘れている・・・って経験ありませんか？

以前の私はよくありました。

そこで買い物メモの作り方を変えてみました。

 

買い物単位からお店単位のメモへ

今までは「次に買い物に行ったら買うもの」というように食品も消耗品も思いつくままに一枚の紙にメモしていました。

つまりスーパー、ドラッグストア、ディスカウントストア・・・１つのメモに複数のお店で買うものが混在。

食品などその日に買いたい緊急度の高いものと「次にそのお店に行ったら買う」程度のものが混ざっている、これこそが買い忘れの原因なので、急いで買う必要がないもの以外はお店単位でメモを作ることにしました。

その時に便利なのがEvernoteです。

 

現在の住居に住んで、３年半ほど。
そろそろ、あれはここが安い、ということが把握できるようになりました。
そして、私が買い物に行くお店も決まってきつつあります。

例えば、安いので海外からの旅行客でにぎわい、夕方行くと、棚がガラガラになっていることもあるOSドラッグ。
こちらのお店はいつも安いので、頭痛、胃薬、などの常備薬や、歯みがき粉、歯ブラシなどを買っています。

 

そろそろなくなってきたな、補充しようかなと思ったタイミングで、□にチェックを入れておきます。

仕事帰りに通りかかった時、Evernoteを開いて、チェックしてあるものを確認。

そして、買ったら、チェックを外します。

実店舗でなく、Amazonでも、買うものが決まっているものは、Amazonリストに入れて、チェックを入れたり外したり。

手書きのメモだと毎回作らないといけませんがアプリだとチェックを入れたり外したり、一度作ってしまえばあとは手間なし。

 

メモを忘れた！ということがなくなりました

 

以前は、紙にメモを書いて、そのメモを家に忘れることも多々ありました。

だけどスマートフォンは、ほぼ忘れることはまずありませんので、「せっかくメモを作ったのに忘れた！」ってこともありません。

そして画像でお気付きのように「底値」もメモしています。

これはいつも買っているお店じゃなくても底値と同じ、または安ければ買ってOK！がわかり、効率的な買い物ができるようになりました。

 

気がついたら気軽に書き換える

日用品はだいたい買うものを決めていますが、新製品が出たり誰かに勧められたりして違う商品を試すこともあります。

使ってみてよかったらEvernoteのリストを書き換えるだけ。

いつ買ったかなどの日付を書き加えておけばどれくらいの周期で買っているのかの目安にもなります。

 

Evernoteで買い物メモ　３つのメリット

1. 買い忘れ＆メモ忘れがなくなる
2. 底値買いが簡単
3. 簡単に書き換えられる

最近は、このチェックリストの調味料バージョンも作りました。

最初にリストを作るときは家の中を一周するので、ちょっと大変かもしれません。思ったより消耗品の数も多いと感じると思います。

でもその時「あれ？これ本当に必要？」と当たり前に買っていたものを見直すきっかけにもなります。

 

Evernoteの使い方を知りたい！って方は